Jedi Knight II: Jedi Outcast for Macの続報
Westlake InteractiveのBrad Oliver氏は、IMGのForumsコーナーを通じ、Star Wars Jedi Knight II: Jedi Outcastの動作環境について、詳しく解説しています。
それによると、このゲームに使用されているテクスチャ画像は解像度がとても高いため、滑らかな動作には多量のVRAMが要求されるそうで、32MB以下のVRAMが搭載された環境では、ディテールを下げないといけないとのこと。
昨日、Mac OS XのOpenGLがプリ圧縮テクスチャをサポートしていないという話をお伝えしましたが、同氏によると、JK2にも一部プリ圧縮テクスチャが使われていて、Mac版の開発にあたり、別のアプローチでこの問題を解決したそうです。なお、同氏は、プリ圧縮テクスチャ問題は近い将来解決される見込みだとも述べました。
昨日お伝えしたように、Jedi Knight IIは、マルチプレイアプリケーションのみSMP(シンメトリックマルチプロセッシング)をサポートし、シングルプレイアプリでは未対応ですが、その理由について、同氏は次のようにコメントしました。
「問題は、Raven Software(JK2の開発元)の独自技術であるGHOUL2というスケルタルアニメーションシステムが、SMPを考慮して作られたものではなかったということだ。
JK2のマルチプレイアプリケーションにはGHOUL2の縮小版が利用されているため、SMPに対応が可能だ。一方、シングルプレイアプリケーションは、シングルCPU環境において、メモリの消費量を抑制したまま動作速度を保持するためにより複雑な手法を使っている。シングルプレイアプリケーションでもSMPに対応させようとしたが、どうやらダメなようだ。
前にも述べたように、JK2において最も大きな要素はVRAMだ。本当に高い解像度のテクスチャを使用している。標準の設定では、Rage 128カードの場合クラッシュする。GeForce 2 MXだと問題が起こる。ディテールを最高にすると、GeForce 3では動作速度が落ちる。Jaguarでテクスチャ圧縮が修正されれば、大きな前進となるはずだ。」
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