Top

News Archive

Games

Reviews

Features

Links

Contact Me!

Macintosh Voodoo Clubへ!

News Archives

[2002/7/17〜2002/7/31]
[Previous] [News Archives Index] [Next]
7月31日
先週のニュース

7/27

Cold War for Mac?

 IMGに、Cold WarというゲームのMac版の実現に関するリポートが掲載されました。これは、Mindware Studiosという会社が開発を進める3Dアクションアドベンチャーゲームです。
 スクープのゲットに燃えるアメリカ人ジャーナリスト、Chaser Jonesは、チェルノブイリ原発の破壊工作に関するネタを追ううち、想像をはるかに越えた陰謀を暴くことになる・・というストーリー。隠密性が重視される緊張感の高いプレイ感覚、難関をクリアするための方法が幾通りも用意された自由度の高さ等をフィーチャーしています。
 公式サイトのCONCEPTコーナーには、「Target platform」として、次のように書かれています。

「このゲームは今のところWindows向けに開発されているが、ポータビリティが高いので、LinuxやMac OS Xにも対応するつもりだ。さらに、X-boxやPlayStation 2への移植も視野に入れている。」

 実現の可能性はかなり高いと見てよさそうです。気になる人はぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。


Glenda Adams氏に対するインタビュー記事

 IMGに掲載された、Westlake InteractiveのGlenda Adams氏に対するインタビュー記事、One on One with Glenda Adams (Part 10)の中で、同氏はMac OS X 10.2 Jaguarに対する印象について「ゲーマーにとって素晴らしいアップグレードとなるだろう。システムの多くが高速になる」と語りました。
 また、JaguarにおけるOpenGLのインプリメンテーションについて、次のように説明しました。

「Jaguarは、次世代のゲームにとって絶対的に重要なものとなる、新しいOpenGLテクノロジー全体をインプリメントする。HaloやEverQuestのようなゲームをMacで動作させるには、10.2の技術が欠かせないだろう。」


7/26

Max Payne for Macの出荷がスタート

 MacSoftは、Max Payne for Macの出荷を開始したと発表しました。
 これは、Remedy Entertainmentが開発したサードパーソンビュー3Dアクションアドベンチャーゲームの傑作。最先端のリアルタイム3D CG技術を投入して独自に開発されたグラフィックスエンジンをベースに、大ヒットムービーMatrix風のバトルシーンとハードボイルドなストーリーラインをフィーチャーしています。


Unreal Tournament 2003のトレイラームービー

 pc.ign.comサイトに掲載されたUnreal Tournament 2003プリビュー記事から、このゲームのトレイラームービーにリンクされています。ファンの方はぜひチェックして下さい。
 これは、Mac版もスマッシュヒットとなったUnreal Tournamentの続編で、現在Digital Extremesによって開発が進められています。Mac版については残念ながら現在のところ一切不明です。


7/25

Links Championship Editionのプリビュー記事

 IMGに、Destineer StudiosBoldレーベルから間もなくリリースされるLinks Championship Editionのプリビュー記事が掲載されました。
 これは、人気ゴルフシミュレーションゲームLinksシリーズ最新作。描画エンジンを刷新し、ビジュアル性が向上しただけでなく、臨場感を向上させるための多数の新機能が追加され、Oakmont Country Club、The Royal Melbourne Golf Club、Frankfurter Golf Clubを含む13の実在するゴルフコースが収録されています。また、オリジナルのコースをデザインできるエディタ(Mac OS X専用)も同梱されています。私自身今からワクワクしています。バーチャルゴルファーなら必買!


Warcraft IIIのワールドワイドの売上げ本数が百万本を突破

 Blizzard Entertainmentは、傑作リアルタイムストラテジーゲームWarcraftシリーズの最新作、Warcraft III: Reign of Chaosのワールドワイドの売上げ本数が百万本を突破したと発表しました。同社のMike Morhaime氏はプレスリリースを通じ、「Warcraft IIIの世界的な需要の高さにとてもエキサイトしている。私たちはこのゲームのあらゆる点に磨きをかけた。そして、このゲームの人気の高さは、私たちの長きにわたる努力が報われたことを教えてくれた」と語りました。


GameRanger 3.0 Preview 6

 Scott Kevill氏は、Mac専用のインターネット対戦総合支援ユーティリティ、GameRangerのバージョン3.0 Preview 6をリリースしました。このバージョンでは、多数の機能追加および改良が行われました。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約0.2MB)。


The Green Machine 1.0.2

 Sawblade Softwareから、ゲーム開発キットThe Green Machineのバージョン1.0.2がリリースされました。これは横スクロールアクションゲームを制作するためのMac OS X専用の開発ツール。
 物理特性の緻密なシミュレーション、広大な背景画像のハンドリング、サイズが大きくカラフルなスプライトの使用、個別にスクロールする多重レイヤーの背景、カットシーンの挿入、左右にパニングするステレオ効果音、派手なパーティクルイフェクト、NPCとの会話、自動解像度変更機能、フェードイン/アウト機能、自動セーブ機能等々をフィーチャーしています。また、スクリプティングやプログラミングのスキルを持たない人にもゲームを制作できるような操作性の高いユーザーインターフェイスも特徴の一つだそうです。
 このバージョンでは、プレイ中の画面をQuickTimeムービーとして保存する機能や、自動的にゲーム画面の設定を行うPreference Assistant機能が追加されました。バージョン1.0.2のデモ版のダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約11.3MB)。


7/24

Kick Off 2002 for Macの出荷がスタート

 Virtual Programmingは、サッカーシミュレーションゲームKick Off 2002のMac版の出荷を開始したと発表しました。これは、サッカーのスピード感やスリルを再現したトップダウン型のシミュレーションゲームで、独特なコントロールシステムや多彩なゲームモードを特徴としています。Mac用のサッカーゲームはほとんど存在しないので、ファンの方は要注目。
 このゲームの移植には、CoderusによるMacDXライブラリが利用されています。これは、Windowsの世界においてゲーム開発用APIとして定着した、DirectXを利用したタイトルのMacへの移植を容易にするライブラリ。ソースコード内のDirectX APIをコールする部分をMac向けに完全に書き換える必要がないため、開発作業を効率的に進めることが可能です。MacDXを利用したソフトとして、Virtual ProgrammingからWipeOut 2097がすでにリリースされているのは皆さんもご存知の通りです。



7月23日
Soldier of Fortune II: Double Helix for MacのGM版が完成の模様

 MacGamer.comサイトに掲載された、Omni GroupのKen Case氏に対するミニインタビュー記事の中で、Soldier of Fortune II: Double Helixのゴールデンマスター版が完成したことが明らかにされました。このゲームの移植は、同社のプログラマーTom Bunch氏がほとんど全てを手がけたとのこと。同社のゲーム開発に対するコミットメントは今後も強化されていく見込みです。
 これは、Raven Softwareが開発したQuake IIIエンジンベースのファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム。スリリングなシングルプレイミッション、撃たれたキャラクターのリアリスティックでエグいリアクション、ウェポンの再現性の高さ、アクション性の高いゲームプレイ等で高く評価されたSoldier of Fortuneの続編です。


Feral情報

 MacGamer.comサイトに、Feral InteractiveのDavid Stephen氏に対するミニインタビュー記事が掲載されました。その中で明らかにされた情報は次の通りです。

・SheepのMac OS X対応パッチが間もなく(今週金曜日?)リリース予定
・Formula 1: Championship 2000 for Macのリリースは九月上旬。現在ベータ版の最適化作業を進行中
・Black & White用エキスパンションパック、Creature Isleを開発中。九月前半にリリース予定
・Wormsシリーズ最新作、Worms Blast!を九月後半にリリース予定
・ヘリコプターコンバットシムEnemy Engagedを十月にリリース予定
・リアルタイムストラテジーゲームWarrior Kingsを11月にリリース予定

 Warrior Kingsという初めて聞くタイトルです。Black Cactusの開発による中世を舞台にした3D RTSだそうです。


IMGのインタビュー記事

 IMGに、Aspyr MediaFeral InteractiveOmni Group、Scott Kevill氏に対するインタビュー記事が掲載されました。ポイントは次の通りです。

Aspyr
・Return to Castle WolfensteinとMedal of Honor: Allied Assaultのデモ版の予定がある
・RtCWのバージョン1.33パッチが間もなくリリースされる
・三〜四本の未発表新作を開発中(正式発表は八月)で、そのうちの数本はクリスマスシーズンにリリース可能かも
・それらの新作は現在開発初期段階
・Star Wars: Galactic Battlegrounds用エキスパンション、Clone Campaignsを九月、Star Wars Jedi Knight II: Jedi Outcastを八月下旬、Ghost Reconを十月前半にリリース予定
・Jedi Knight IIの開発は順調で、間もなくベータ版が完成
・Ghost Reconはアルファ段階で、すでに良好に動作している

Omni Group
・Incomingの開発は、優先順位の低いプロジェクトとしてGiants: Citizen Kabutoよりも前にスタートしていた
・Freedom Forceは、NetImmerseエンジンを搭載したタイトルで、ビッグプロジェクトであるため、エキスポに間に合わず
・NetImmerseエンジンが移植できると、同エンジンを搭載した他のゲームの移植が比較的容易に行えるようになる


Alexander Seropian氏がBungieを退社

 Bungie Software(現Bungie Studios)の共同設立者でCEOを務める、Alexander Seropian氏がBungieを退社することが明らかにされました。同氏は、Macworld Expo/New York 2000の基調講演において、Haloのデモンストレーションを行った人物です。
 Bungie.netサイトに掲載されたインタビュー記事の中で同氏は、今後の同社のゲーム開発に与える影響について聞かれ、「ゲーム開発については大きな影響はないはずだ。Jasonと僕とで新しいマネージャーを見つけなければいけないので、最も大きな違いは内部的なものだ」と語り、ファンを安心させました。


サイバーステップに対するインタビュー記事

 MacGamer.comサイトに、オンライン専用コミックスタイル格闘アーケードゲーム、GetAmpedで知られるサイバーステップに対するミニインタビュー記事が掲載されました。
 この中で同社は、アメリカのゲームファンから予想以上のレスポンスを受けたこと、誰にでもプレイしやすいネットワーク対応ゲームの提供を目指していること、日本国内のオンラインゲーム市場がまだ大きくないため、海外市場への進出を狙っていることを明かしました。また、より多くのキャラクターやマップ、マウスのサポート等をフィーチャーした、Get Ampedのバージョン2.0を今年中に韓国でリリースし、各国のパブリッシャーと交渉を進める計画があると述べました。



7月22日
7/20のニュース

Warcraft IIIとGameRangerがMacworld ExpoのBest of Showを受賞

 昨日閉幕したMacworld Expoの「Best of Show」アワードの受賞製品が発表され、ゲーム関連ではWarcraft III: Reign of ChaosGameRangerが受賞しました。


Black & White 1.1.6

 Zonicから、Black & Whiteのバージョン1.1.6パッチがリリースされました。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約7.1MB)。
 このバージョンでは、GameRangerのサポートとMac OS 9上でのマルチボタンマウスのサポートが追加され、GeForceシリーズ上での動作速度が改善されました。その他、マイナーバグが多数修正されました。


Unreal Tournament 2003の最新スクリーンショット

 ビデオチップメーカーnVIDIAは、同社のサイトに、現在Digital Extremesによって開発が進められているUnreal Tournament 2003最新スクリーンショットを掲載しました。そのページには、このゲームの特徴として次のようなポイントが挙げられています。

・ボリューム感のあるパーティクルシステムと前作の100倍に上るポリゴンで描かれる30もの屋内外レベル
・高ポリゴン/高解像度テキスチャで表現される個性的な50のキャラクター
・ドッヂムーブ、移動速度アップ、ミューテーター、ダブルジャンプ、バーサーカーを含むスペシャルムーブをフィーチャー



7月21日
今週後半のニュース

7/19

ATIがRadeon 9000 ProとRadeon 9700を発表

 ATI Technologiesは、同社の次世代グラフィックスチップを搭載したビデオカード、Radeon 9000 ProとRadeon 9700を発表しました。IMGに、同社のMac開発チームを率いるChris Bentley氏が行ったデモのリポートが掲載されていますので、興味のある方はチェックして下さい。
 Radeon 9000は、Radeon 8500と同じR200というグラフィックチップが搭載された、同カードの改良版と言えるもの。Radeon 9700は、同社の最新チップR300と128MBのVRAMが搭載されたフラッグシップモデル。このリポートに掲載されている両カードの特徴をまとめてみます。

・RGBとアルファチャンネルの各チャンネルに特別な情報を8ビット付加することができるため、通常の32ビットカラーモードでは表現できないグレア/グロウ効果をも表現可能な鮮やかなカラーモードを実現

・R300のバーテックスシェーダーが実現する高度なバンプマッピング機能により、今までとは次元の違うリアリズムを達成。これは描画速度に影響を与えない効果なので、速度と品質を両立できる。

・R300は、リアリスティックなファー効果を実現する機能を搭載。3Dオブジェクトの輪郭部分へのファーの描画と、残りの部分への描画の二つの技術の組み合わせで実現されている。

 IMGの同じリポートによると、Mac用のRadeon 9000 ProおよびRadeon 9700について、ATIが公開したプレスリリースには「晩夏または初秋に出荷予定」と記述されているものの、IMGがBentley氏から得た情報では、その時期に間に合うのは9000 Proのみで、9700のMac用ドライバの開発にはさらに数カ月要するかも知れないとのこと。


Shadowbaneのプリビュー記事

 Inside Mac Gamesサイトに、現在開催中のMacworld Expo/New Yorkで披露されているShadowbaneのプリビュー記事が掲載されました。
 Shadowbaneは、Arcane3Dというゲームエンジンによって描き出されるファンタジックな世界を舞台にしたオンラインゲーム。闇に包まれたファンタジーワールドでストーリーが展開、モンスターとの体力勝負の戦闘に打ち勝ち、あるいは魔術師とのスペルの打ち合いに勝利し、究極の力を手に入れることがプレイヤーに与えられた使命です。数万人のプレイヤーが同時に参加可能で、ロールプレイングやストラテジーの要素が融合された斬新なオンラインゲーム体験が提供されるとのこと。


7/18

EverQuest for Mac OS X!

 Sony Online Entertainmentは、大ヒットを記録したMMORPG(多人数参加型オンラインRPG)、EverQuestのMac OS X版を発表しました。リリース予定時期は来年の春で、エキスパンションパックであるShadows of Luclin、Ruins of Kunark、The Scars of Veliousの三本も同時にリリースされる予定だということです。
 同社のScott McDaniel氏はプレスリリースを通じ、「Macのサポートにより、私たちのオンラインコミュニティを成長させ、ゲーマーのための最も完全でインタラクティブな体験を築くことができるようになる。Mac OS Xのパワーと安定性がAppleのすばらしいデスクトップシステムと結合することで、EverQuestの広大でシームレスな3D世界をフル活用する強力なゲーム環境を得ることになったのだ」と述べました。
 EverQuestは、インターネットを介して世界中の多数の参加者と共に同一のファンタジーワールドを共有し、アドベンチャーを楽しむというオンライン専用RPG。独自に開発された3Dエンジンを搭載し、それまでは2DがメインだったMMORPGに新風を吹き込みました。プレスリリースによれば、ピーク時には世界中の10万人近くのプレイヤーが同時に冒険に参加していたそうで、海外ではこのゲームで育てた強力なキャラクターをオークションで売買したり、中毒になって学校や会社に行かなくなる人が出たりと社会現象化しました。
 IMGのリポートによれば、移植を担当するのはWestlake Interactiveで、同社の「V.A.S.T.」プロジェクトがEverQuestなのだそうです(同社からはまだアナウンスはなし)。また、大変興味深い情報ですが、サーバーの非互換性により、Windows版のユーザーと一緒にプレイすることはできないということです(!!)。もう一つ、SOEはMac版のセールスを分析し、EverQuest 2やStar Wars Galaxiesの移植について検討することにしているとのこと。これが本当なら、EverQuest自体にはそんなに興味を持っていない私ですが、買います。SWGの実現を切望していますので!!


Soldier of Fortune 2とNo One Lives Foreverの出荷が間近に

 IMGのリポートによると、MacPlayのHenry Price氏が、Soldier of Fortune 2とNo One Lives Foreverの出荷が間近に迫っていることを明らかにしたということです。Soldier of Fortune 2は発表からそんなに時間も経っていませんが、開発はかなり順調に進んだと見られ、移植を担当したOmni Groupの技術力の高さに改めて驚かされました。


AspyrがTom Clancy's Ghost Reconを正式発表

 Aspyr Mediaは、Macworld Expo/New Yorkの開催に合わせ、Tom Clancy's Ghost Reconおよびエキスパンションパック、Desert SiegeのMac版を正式に発表しました。開発元であるRed Storm Entertainmentの出世作、Tom Clancy's Rainbow SixのMacへの移植を担当したi5worksが、本作も手掛けているそうなので、クォリティは心配なさそうです。
 AspyrがGhost ReconとDesert Siegeを扱うことはすでに知られていましたが、正式には今回が最初の発表です。これらのタイトルの特徴は次の通りです。

・細密に描き出される3D環境で展開する、スクワッドベースの戦略的なコンバット
・400m×400mものサイズを持つ15のシングルプレイマップからなるミッションベースのストーリーラインと六つのマルチプレイ専用マップ
・インターネットやLANを介し、最大36人ものプレイヤーが参加可能なマルチプレイモードを搭載
・特定の重火器を使用することができるスペシャル隊員を加入させることが可能
・簡略化されたミッションプランインターフェイスにより、チームメンバーを総合的かつフレキシブルにコントロール可能
・OICW戦闘システムをはじめとする最新軍用ハードウェアをシミュレート


Sound Blaster Live!のMac OS X対応化は進行中

 Creative LabsのBrian Sounder氏は、IMGサイトのForumsコーナーを通じ、Sound Blaster Live! for MacintoshのMac OS X用ドライバの開発が進行していることを明らかにしました。同氏は、基本的な入出力機能を実現するベータ版のドライバを近々リリースする予定があることを示唆したそうです。



7月20日
今週前半のニュース(書いていたのがMacworld Expoの開幕前だったので、時制がおかしいところがありますが気にしないで下さい)

7/17

Macworld Expo/New YorkでShadowbaneが披露される

 間もなく開幕するMacworld Expo/New YorkのMacintosh Gaming Arenaコーナーにおいて、現在Wolfpack StudiosがWindows版、Mac版の開発を進めているMMORPG(多人数参加型RPG)の期待作、Shadowbaneの最新ビルドが披露されることが明らかにされました。
 ShadowbaneのCommunity Managerを努めるChris Mancil氏が登場し、ファンの質問に答えたり、ゲームの内容やベースとなっているArcane 3Dエンジンのビジュアル性を示すデモンストレーションを行うということです。二台のデモ機が用意され、それぞれ現在進行中のクローズドベータテストの世界と接続されるそうです。Macworld Expoに行ける方にはぜひチェックして欲しいところです。
 Shadowbaneは、Arcane3Dが描き出すファンタジックな世界を舞台にしたMMORPG。プレイヤーが物理的にテレイン(地勢)を変更したり、ゲーム世界の政治や歴史に直接的に影響を与えられるDynamic World Modelをフィーチャーしています。闇に包まれたファンタジーワールドでストーリーが展開、モンスターとの体力勝負の戦闘に打ち勝ち、あるいは魔術師とのスペルの打ち合いに勝利し、究極の力を手に入れることがプレイヤーに与えられた使命です。数万人のプレイヤーが同時に参加可能で、ロールプレイングやストラテジーの要素が融合された斬新なオンラインゲーム体験が提供されます。MMORPGの面白さを左右する対人戦(PvP)についても今までに無い斬新なアプローチがとられます。


ゲーム開発キットThe Green Machineが登場

 Sawblade SoftwareからThe Green Machineというゲーム開発キットがリリースされました。これは横スクロールアクションゲームを制作するためのMac OS X専用の開発ツール。
 物理特性の緻密なシミュレーション、広大な背景画像のハンドリング、サイズが大きくカラフルなスプライトの使用、個別にスクロールする多重レイヤーの背景、カットシーンの挿入、左右にパニングするステレオ効果音、派手なパーティクルイフェクト、NPCとの会話、自動解像度変更機能、フェードイン/アウト機能、自動セーブ機能等々をフィーチャーしています。また、スクリプティングやプログラミングのスキルを持たない人にもゲームを制作できるような操作性の高いユーザーインターフェイスも特徴の一つだそうです。


7/16

Combat Mission: Barbarossa to Berlinの発売日が9/20に決定

 Battlefront.comは、Combat Missionシリーズ第二弾、Combat Mission: Barbarossa to Berlinを9月20日にリリースすると発表しました。これは、第二次世界大戦をテーマにしたターンベース3Dストラテジーゲーム。リアルタイム3D CGにより、ズームイン/アウト、回転、移動が自由自在で、好みのカメラアングルで戦闘の様子を表示できます。全てのオブジェクトが3Dで表現されていることを念頭に置いた戦術が必要で、2Dボードゲームとは一味違った楽しさを味わえます。

・高解像度3Dグラフィックスとダイナミックなステレオ効果音
・最大24キロ平方の地理を再現する広大なマップデータ
・じっくり戦略練って戦闘するターンベース制とアクション重視のリアルタイム制の切り替えが可能
・インターネット、LAN、PBEM(Play By E-Mail)によるマルチプレイモードをサポート
・欧州の七カ国の300以上の戦車や装甲車、600以上のユニットをフィーチャー
・50以上のシナリオ
・手軽に戦闘を楽しめるQuick Battle makerを搭載
・オリジナルマップ/シナリオを作成できるエディアを搭載
・比類ないリアリティの高さ、細部まで緻密に描くグラフィックスエンジン
・ウェザーイフェクトを搭載。また、空からの攻撃や夜間戦闘を再現

 なお、プログラムが完成した後デモ版をリリースする予定があるそうです。同社のサイトのベータ版のスクリーンショットが掲載されていますのでチェックしてみて下さい。


「V.A.S.T.」プロジェクトが近々発表、TR: Chronicles 1.0.2パッチも

 Westlake InteractiveのGlenda Adams氏は、Usenetのcomp.sys.mac.games.actionニュースグループを通じ、Tomb Raider: Chroniclesのバージョン1.0.2パッチを開発中であることを明らかにしました。このバージョンでは、nVIDIA製グラフィックスカードとMac OS Xの組み合わせでバージョン1.0.1を動作させた時に起こる、ムービー関連の問題が解消されるとのこと。
 また、Haloの発表前に開発中だと明かされていたプロジェクトの一つ、「V.A.S.T.」について、Macworld Expo/New Yorkの開幕に合わせ正式に発表すると述べました。楽しみです!!


GameRanger 3.0 Preview 5

 Scott Kevill氏は、Mac専用のインターネット対戦総合支援ユーティリティ、GameRangerのバージョン3.0 Preview 5をリリースしました。このバージョンでは、多数の機能追加および改良が行われました。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約0.2MB)。


Racerのアルファ版がプリビューリリース

 オランダに拠点を置くデベロッパーRuud van Gaalは、Mac OS X用ドライブシミュレーションゲームRacerのアルファ版をプリビューリリースしました。二種類のレーシングカーと二つのレーストラックが収録されています。まだまだ開発初期のバージョンですから、使用の際には十分注意して下さい。付属するドキュメントをよく読んで下さい。ダウンロードと詳細は、Inside Mac Gamesサイトで(約7.3MB)。


ATI製カード用ドライバソフトがアップデート

 ATI Technologiesから、2002年七月版のATIドライバのアップデート版がリリースされました。これは、同社からパッケージ販売されているグラフィックスカード(Rage 128シリーズを搭載したRage Orion、Nexus 128、Xclaim VR 128、Radeonシリーズを搭載したRadeon 8500 Mac Edition、Radeon 7000 Mac Edition、Radeon Mac Edition)を対象としたドライバアップデートです(詳細)。
 このバージョンでは、Radeon Mac EditionのPCI版とRadeon 7000 Mac Editionのパフォーマンス(2D/3Dともに)がかなり向上しました。また、Radeon Mac EditionとRage 128チップ搭載カードでの既存/新作ゲームの動作速度も改善されました。ダウンロードと詳細は、同社のサイトのJuly 2002 ATI Retail Update for Mac OSページで(約7.2MB)。



7月17日
「今さら」なネタですが、今週前半と先週後半のニュースをまとめておきます。

Halo: Combat Evolved for Mac!!

 来ました来ました! もうZDNet Macサイト等でもリポートされているので皆さんご存知だと思いますが、これは本当に嬉しいニュースです。
 Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsコーナーを通じ、Halo: Combat Evolved for Macを来年の夏のリリースを目指し開発中であると発表しました。Destineer StudiosBoldレーベルからリリースされる予定です。WestlakeのProject Statusページを見てみると、進行中と言われる「V.A.S.T.」「The Chosen One」「Genie No. 2」とは別に掲載されていますね。「V.A.S.T.」か「The Chosen One」あたりがそうだと見ていたんですが。楽しみが増えたようで得した気分です。
 このゲームは、MicrosoftのX-boxのキラータイトルとしてリリースされた3Dアクションのパソコン版。そもそも、Pathways into Darkness、Marathon、Oni等Mac用ゲームメーカーとして長年活躍してきたBungie SoftwareがMac/PC用、PlayStation 2用を開発していましたが、その途中でMSに買収され、同社はBungie Studiosという一開発チームになりました。
 当時Bungieの副社長を務めていたPeter Tamte氏はMSから投資を受け、同社の良質なタイトルをMac向けに提供するだけでなく、オリジナルタイトルの開発を目指すゲームメーカーDestineerを設立しました。
 Bungie StudiosによるHaloの公式サイトにも今回の件の正式なプレスリリースが掲載されています。


ContrabandがHeroes of Might & Magic IVを開発中

 Contraband Entertainmentは、Heroes of Might & Magic IVのMac版を開発中であることを明らかにしました。
 このゲームは、熱狂的なファンに支えられているファンタジーRPGシリーズ、Might & Magicをモチーフにしたターンベースストラテジーゲーム。このシリーズに登場する多数のキャラクターの特性を活かした戦術を錬り、勝利を目指します。タフなバトルに勝利すると、それぞれのキャラクターの能力が高まっていくRPG的要素も持っています。
 これは、今まで同社が「Heroin 4 U」プロジェクトとして開発状況を公開してきたタイトルで、今年のクリスマスにリリースされる予定です。


The Sims: Vacation for Macのベータ版が完成

 Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsコーナーを通じ、The Sims: Vacationのベータテストが進行中だと発表しました。
 これは、人気ゲームThe Sims用エキスパンションパックで、Simたちに、バラエティ豊かなリゾート地で楽しいバカンスを過ごさせるための多数のデータをフィーチャーしています。国内では、エレクトロニック・アーツ・スクウェアから、「シムピープル バケーション! データセット」というタイトルで7/4発売されました(ただしWindows版のみ)。
 なお、Electronic Artsは、早くも次のエキスパンションパック、The Sims: Unleashedを発表しました。これは、同シリーズとしては初めて、バラエティ豊かなペットを追加するためのエキスパンション。ペットは、The Simsの登場時からリクエストされていた要素だそうです。犬やネコ等の小動物はもちろん、は虫類や観賞魚も用意されています。


Links Championship Editionの発売日が決定

 BoldレーベルでMac用タイトルをリリースしているDestineer Studiosは、発売が遅れていたゴルフシミュレーションゲーム、Links Championship Editionの発売日が7/26に決定したことを明らかにしました。
 これは、人気ゴルフシミュレーションゲームLinksシリーズ最新作。描画エンジンを刷新し、ビジュアル性が向上しただけでなく、臨場感を向上させるための多数の新機能が追加され、Oakmont Country Club、The Royal Melbourne Golf Club、Frankfurter Golf Clubを含む13の実在するゴルフコースが収録されています。また、オリジナルのコースをデザインできるエディタ(Mac OS X専用)も同梱されています。同シリーズのファンなら迷わず買いましょう。


Westlakeが新プロジェクト「Genie No. 2」を追加

 Westlake Interactiveは、同社のサイトのProject Statusページに、「Genie No. 2」プロジェクトを追加しました。もちろん何のゲームかは不明です。現在は開発初期段階で、Mac OS Xのサポートが決まっていますが、Mac OS 8/9については「未定」だそうです。


Stronghold 1.2

 MacSoftは、Stronghold for Macのバージョン1.2パッチをリリースしました。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約2.7MB)。
 このバージョンでは、Free Build Modeのプレイ中にプレイヤー自身がイベントを起こしたり、敵からの侵略をセッティングすることができるようになりました。マルチプレイモードでは、城壁を壊れにくくするオプションの選択が可能になりました。その他、ゲームバランスの調整と多数のマイナーバグフィックスが行われました。


Commandos 2 for Macはキャンセル

 MacCentralサイトのリポートによると、Pyro Studiosで進められていたCommandos 2のMac版の開発作業が中断されたということです。開発作業は終盤まで進んでいた模様ですが、Windows版のパブリッシャーであるEidos InteractiveがMac版の取扱いを行わないことに決めたことで、開発を中断せざるを得ない状況になってしまったようです。残念。


MacSoftはMacworld Expo/New Yorkに出展せず

 MacSoftは、まもなく開幕するMacworld Expo/New Yorkへの出展を見合わせると発表しました。同社のAl Schilling氏は、披露すべきタイトルの数が少ないためだと説明しました。現在同社が発売を発表済みのタイトルはNeverwinter NightsとMaster of Orion IIIの二つだけしかありません。そのため、同社は来年の一月に開催されるMacworld Expo/San Franciscoにおいて、これらのタイトルをメインに出展する計画です。




[Index] [News Archives] [Games] [Reviews] [Features] [Links] [Contact Me!]