Sacrificeのメモリ関連の問題とマルチプレイモードについて
IMGのリポートによると、先日GM版が完成し、まもなく発売されるSacrificeをMac OS 9上で動作させた場合、メモリ関連の問題が発生するとのこと。パブリッシャーのMacPlayがIMGに伝えたところによると、512MB以上のメモリを搭載したマシンの上では、Sacrificeは正常に動作しないということです。同社は、「OS 9の『ファイルマッピングバグ』が問題である」と主張しています。
また、同じくSacrificeのマルチプレイモードについて、クリスマス前に発売するために、製品版はマルチプレイモードが含まれない状態で出荷されたとのこと。後日パッチを公開し、同機能を追加できるようにする予定です。
メモリ関連の問題とマルチプレイモードについては、製品パッケージの裏面にも注意書きがあり、メモリの問題については「Appleにコンタクトをとったが、現時点では、いつ修正できるかの見込みは立っていない。512MB以上のメモリが搭載されている場合は、Mac OS X上でプレイすることを推奨する」と記載されています。
UT for Mac OS X Preview 1.1がリリース
Westlake InteractiveのMark Adams氏は、Unreal Tournament for Mac OS XのPreview 1.1をパブリックリリースしました。ダウンロードと詳細はInside Mac Gamesサイトで(約1MB)。ただし、同氏はUsenetを通じ次のようにコメントし、あくまでもテストバージョンであり、動作の保証は行わないことを強調しました。
「十分にオフィシャルなプレビュー版としてリリースつもりはない。なぜなら、前のバージョンより悪くなっているかもしれないという、とても悪い印象を持っているからだ。しかし、もし皆さんがハードコアなゲーマーなら、トライすることができる。ほぼすべての環境で、ロード直後にフリーズするおそれがある。おそらく、一部の限られた環境では動作するだろう。」
このバージョンのリリース直後にユーザーから寄せられた反響に対し、同氏は次のように回答しました。
「Christmas休暇後にAppleのエンジニアと作業し、きちんと動作するようにできるかを検証するつもりだ。クリスマス休暇のために街を出る前に何か新しいものをリリースしておくのを主目的として、Preview 1.1を開発/公開した。」
・・ということなので、もしトライする場合には十分注意して下さい。
Civilization IIIの動作環境
MacSoftのNate Birkholz氏は、IMGのForumsコーナーを通じ、Sid Meier's Civilization III for Macの動作環境について「Mac OS 8.6以上またはMac OS X 10.0.4以上、300 MHz以上のCPUを搭載したiMac(500MHz以上を推奨)および同等以上マシン、Mac OS 8/9上での動作には64MB以上のRAM(96MB以上を推奨)、Mac OS X上での動作には128MB以上のRAM、500MB以上のハードディスク空き容量(650MB以上を推奨)」と回答しました。
Mac版Myth IIIの発売は一月に延期
MacSoftは、同社のサイトを通じ、Myth III: The Wolf Age for Macのリリース時期について「一月に店頭に並ぶ見込みだ」とアナウンスしました。
「Muse」プロジェクトはReturn to Castle Wolfenstein for Mac!!!
Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsページを通じ、Return to Castle WolfensteinのMac版を開発すると表明しました!! すでにベータ段階に入っているという「Muse」プロジェクトがRtCWだったとのこと。その理由は、「MUSE Softwareが1980年代にApple ][用の2Dゲームとして初代Castle Wolfensteinを出したから」だそうです。
Return to Castle Wolfensteinは、Gray Matter Interactive Studios、Nerve Software(マルチプレイ部分を担当)、id Softwareが共同開発したファーストパーソンビューの3Dアクションゲーム。大幅にチューンされたQuake IIIエンジンをはじめとする最先端の技術を駆使し、idの傑作、Wolfenstein 3Dを蘇らせる試みであり、ビジュアル性、ゲーム性、ストーリー性がまったくの別物と言ってもいいくらい進化しています。プレイヤーは、アーミーレンジャーB.J. Blazkowiczとして、第二次大戦下にヒムラーによって進められた秘密生物実験を阻止すべく、幾多のミッションを完遂しなければなりません。
Mac版の販売を担当するのはAspyr Media。Star Trek Voyager: Elite Forceシリーズと同様、Activision(PC版パブリッシャー)、Aspyr(Mac版パブリッシャー)、Westlake(Mac版開発)の三社からなる強力チームが提供するQuake IIIエンジン搭載ゲームという図式が再び完成しました。AspyrによるMac版の公式サイトもチェックしましょう。
Descent 1、2のGlide/OpenGL対応版の開発、Descent 3、Baldur's Gate: Tales of the Sword Coast、Star Trek Voyager: Elite Force、Sacrifice等の移植で知られているプログラマー、Duane Johnson氏がidと共同で移植を進めています。同氏はElite Forceも担当したことでQuake IIIエンジンにも精通していますから、idのGraeme Devine氏とのタッグですばらしい仕事がなされることでしょう。
リリース時期について、Aspyrは一月の下旬を希望しているとのこと。対応OSについては「Mac OS 8.x/9.xおよびMac OS X上で、RtCWのすべてのシングル/マルチプレイ体験を提供する」と述べられています。
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