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[2001/11/12〜2001/11/20]
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11月20日
MumboJumboがMyth III開発チームをレイオフ! Mac版はどうなる?

 Myth III: The Wolf AgeのデベロッパーMumboJumboでMacプログラマーを務めていたAndrew Meggs氏は、myth villageサイトのForumsコーナーを通じ、同社のMyth III開発チームが11/2にレイオフされていたことを明らかにしました。その理由として、Myth IIIに続くプロジェクトがなかったことと、財政的な問題があることを挙げています。
 同社の親会社であるUnited DevelopersのRon Dimant氏は、GameSpotサイトを通じ、MumboJumboのIrvineオフィスが閉鎖され、Dallasオフィスにリソースがフォーカスされることを認めました。
 その一方で、同社の公式サイトも11/20付けのニュースを通じ、Mac版と開発チームについて公式なコメントをリリースしています。

「Mac版は現在最終テスト作業中で、Mac OS X特有の問題のために作業が遅れていた。全てのファンの方にどのプラットフォームでも最良のゲーム体験を提供したいので、近日中にこれらの問題を解消する見込みだ。それが終わったら、Mac版の製品版とデモ版をリリースする。この数週間待ってくれている全てのMacファンとMacSoftにお礼を述べたい。

開発チームに関する最近の投稿について。開発の重点を変更するためCaliforniaのIrvineのオフィスを閉じることに決めた。今後はDallasのオフィスでMyth IIIのサポートとアップデートを続行する。今回の件で影響を受けたメンバーがDallasオフィスに加入してくれることを望む一方、彼らがまぶしい太陽とサーフボードを残してやって来れないかもしれないことを承知している。」

 Meggs氏の少し攻撃的な論調と開発元の少々皮肉めいたコメントを見ると、同社内に何か確執があったのかなという気もします。
 また、開発メンバーの一人であるBill Heineman氏はmyth villageのForumsコーナーを通じ、次のようにコメントしました。

「Mac版について心配しないで欲しい。Chris Jacobsonと私(そして今はContraband Entertainmentとともに)最後に残っている問題を修正するため懸命に作業している。Myth IIIはまもなくリリースされる見込みだ。」


WestlakeがHarry Potter and the Sorcerer's Stoneを正式発表

 Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsコーナーを通じ、Harry Potter and the Sorcerer's Stoneの移植を行っていると正式に発表しました。このアナウンスによると、このゲームにはUnreal Tournamentエンジンが搭載されていて、JK Rowling氏の描くファンタジー世界が緻密に再現されるということです。移植作業は「スムーズに進行中」です。
 このプロジェクトのコードネームを「New World」と名づけた理由について、次のように解説しています。

「答えはシンプルだ。Christopher Columbusが発見したのが新世界(New World)で、Harry Potter and the Sorcerer's Stoneの映画を監督したのがChris Columbusだからだ。」

 同ゲームの詳細については、パブリッシャーを務めるAspyr Mediaによる公式ページにて。


Unreal Tournamentのカーボン化作業の状況

 Westlake InteractiveのMark Adams氏はcomp.sys.mac.games.actionニュースグループを通じ、Unreal Tournamentのカーボン化作業について次のようにコメントしました。

「(特にGeForceカード上で、おそらくはRadeonカード上でも起こる)安定性の問題の一つを昨日修正した。今私のマシン上ではずっとよく動作している。iniファイルを壊してしまう、何度かに一度はロード中にハングアップする、といった問題があるが、これらの問題を修正したらPreview 2をリリースするつもりだ。今度はたくさんの人にとってより良く動作するはずだ。」


Bungie.netがリニューアルオープン

 Bungie Studiosは、同社のMyth、Myth IIの対戦サーバーとして運用されていたBungie.netをリニューアルオープンしました。今後は、同社に関する最新情報を総合的に提供したり、HaloやMythシリーズをはじめとする同社製タイトルのファンコミュニティのポータルサイトとして内容を充実させるとのこと。
 「The Myth Vaultというコーナーを通じてMythのコミュニティをサポートするための大きなプランがある」と書かれているのですが、開発元/販売元の変更されたMyth III: The Wolf Ageについてどのような形で扱っていくのか、あるいは扱わないのか、気になるところです。


Diablo II for Macがバージョン1.09dにアップデート

 Blizzard Entertainmentは、Diablo II for Macをバージョン1.09dにアップデートしました。同社のサイトやBattle.netにはこの件についてのアナウンスはまだありませんが、ゲーム内からBattle.netに接続すると、自動的にアップデートされるとのこと。バージョンは変わりますが、Windows版とのネットワークプレイは問題なく行えます。このバージョンでは、Battle.netに接続している間にクラッシュすることがある問題が解消されています。


WarBirds III 11.14.01

 iEntertainment Networkから、オンラインコンバットフライトシミュレータ、WarBirds IIIのバージョン11.14.01がリリースされました。これは、多くのMacゲーマー、PCゲーマーに支持されてきたオンライン対戦に主眼を置いたフライトシミュレータ。第二次世界大戦当時のさまざまな戦闘機を操り、世界中の飛行機乗りたちとのアツいバトルを満喫できるソフトです。ソフトのダウンロード自体は無料で、遊んだ時間に対して課金されるタイプのゲームです。
 このバージョンでは8種類の新しい戦闘機と新機能が追加され、各種マイナー/メジャーバグが修正されました。
 ダウンロードと詳細は、公式サイトのDownloadsコーナーで。フルインストールバージョンは約97MB。最小インストールバージョンは約77MB。前バージョンからのアップデータは約5.9MB。



11月19日
Spider-Man for Macのベータ版が完成

 Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsコーナーを通じ、Spider-Man for Macのベータ版が完成したと発表しました。
 このゲームは、言わずと知れたアメコミの人気作、Spider-Manのゲーム版。放射能を帯びたクモにかまれ、人並みはずれた能力を手に入れた高校生、Peter Parkerとして世界に平和をもたらすため悪に立ち向かうという内容。
 Tony Hawk's Pro Skater 2と同じゲームエンジンを搭載したサードパーソンビューの3Dアクションアドベンチャーゲームで、Play Station版の開発をPro Skater 2と同じNeversoft Entertainmentが、PSからPCへの移植をGray Matterが担当しました。
 Mac版の開発は、Pro Skater 2も手がけたWestlakeのMark Krenek氏が担当していて、とても順調に進んでいるということです。


Aspyrがハリーポッターと賢者の石を発表

 Aspyr Softwareは、ハリーポッターと賢者の石のMac版を取り扱うと発表しました。これは、日本でも同名映画が公開された世界的な大ヒットファンタジー小説をベースにしたサードパーソンビュー3Dアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、主人公ハリーポッターとして、魔法の能力をフルに活用し迫り来る邪悪な敵から身を守り、数々の冒険をクリアしなければいけません。魔法のほうきに乗ってスピード感満点のアクションゲームを楽しむシチュエーションもあるようです。また、原作のファンにはおなじみの数々の魔法のアイテム(体を透明にするマント等)が登場することも嬉しい要素です。起伏に富んだストーリー展開や個性的なキャラクターが多数登場するなど、ファンならずとも楽しめるアドベンチャーゲームに仕上がることに期待したいですね。
 MacGamer.comサイトとInside Mac Gamesサイトに早くもプリビュー記事が掲載されていますので、興味のある方はチェックしておきましょう。
 Windows版の開発はKnowWonder、Macへの移植はWestlake Interactiveがそれぞれ担当するということです。WestlakeサイトのProject Statusページが更新され、「New World」プロジェクトがこのゲームだったことが明らかにされました。現在は開発初期段階で、リリース時期は未定です。


Moon Lander 1.1のデモ版がリリース

 OnlyMac Softwareは、Moon Lander 1.1のデモ版をリリースしました。Moon Landerは、2375年の宇宙(月)を舞台にしたSF 3Dフライトシミュレーションゲーム。プレイヤーは、世界最大の採鉱会社に雇われたスペースパイロットとして、幾多のタフなミッションを遂行しなければなりません。精密なフライトモデルとダメージモデル、リアルタイム3D CGで描き出される美しいゲーム画面を特徴としています。初心者向けの簡易モードも用意。Mac OS Xに対応しています。
 バージョン1.1では、難易度の調整、メジャー/マイナーバグの修正、英語訳の修正等が行われています。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約22MB)。



11月16日
Feral Interactiveに対するインタビュー記事

 IMGは、期待作Black & Whiteの販売を予定しているFeral InteractiveのDavid Stephen氏に対するインタビュー記事を掲載しました。このゲームは、PopulousやPower Monger等で知られるゲーム界の重鎮、Peter Molyneux氏氏率いるLionhead Studiosの開発による3Dリアルタイムストラテジーゲームの超大作。現在、Zonicという開発チームがMacへの移植を進めているそうです。
 このインタビュー記事から分かることをまとめてみます。B&W以外にもいろいろ興味深い情報がつまっていますよ。

・現在のチャレンジは、ローエンドiMacでのパフォーマンスとメモリ管理の改善
・現在最も大きな関心事は、Mac OS Xで良好なパフォーマンスを達成すること
・来年一月八日に開幕するMacworld Expo/San Franciscoでのリリースを目指している
・米国ではGraphic Simulationsがディストリビューターを担当
・エキスパンションパックについてはLionhead Studiosと交渉中。いい感触を得ている
・以前一月にMacworld Expoで披露するとしていたF1ゲームのリリースは二月以降の見込み
・Max Payneの移植はFeralが行うわけではない。この件については、近々発表が行われると理解している
Empire Interactiveのコンバットヘリシミュレーションゲーム、Enemy Engaged: RAH-66 Comanche versus KA-52 Hokumを移植、販売する予定
・これは、リアリスティックなフライトダイナミクスとウェポンシステム、コックピット周りの精密な再現性を特色とするシム
・パイロットとして、あるいは砲手担当のコパイロットとして操作できる
・ダイナミックなキャンペーンシステムが搭載され、常に戦局が変化。レバノン、台湾、イエメン等を舞台とするキャンペーンシナリオを楽しめる
・来年の第一四半期の終わりに発売の見込み

 Max Payneの移植を担当する会社って、やっぱり・・Westlakeでしょうかねえ。期待。
 また、IMGには、Black & Whiteの移植の変遷がわかるスクリーンショット集が掲載されていますので、興味のある方はぜひチェックして下さい。順調に開発が進んでいる様子がうかがえますよ。


Sacrifice for Macの出荷予定日は12/7

 MacPlayは、SacrificeのMac版を12月7日に出荷する予定であることを明らかにしました。また、出荷と同時期にデモ版をリリースする予定があるとのことなので、期待しましょう。
 Sacrificeは、リアルタイムストラテジーゲームとロールプレイングゲームの要素をミックスしたファンタジックな3Dゲーム。かつてMDKシリーズやMessiahといった、個性的なプレイ感覚と独特なビジュアル性を持つゲームで高い評価を得たShiny Entertainmentが開発したゲームです。


Return to Castle Wolfenstein(Windows版)のGM版が完成!

 id SoftwareのCEO、Todd Hollenshead氏は.planを通じ、Return to Castle WolfensteinのWindows用のゴールデンマスター版が完成したことを明らかにしました。

「本当にRtCWのゴールデンマスター版が完成した。Gray Matter、Activision、Nerveの、二年以上にわたる努力を祝福する。」

また、この.planの中で同氏は、Mac版とLinux版について次のようにコメントしました。

「Mac版の発売日は未定だが、近々リリースされる(まだGM版はできていないが)。Linux版を発売する計画は無いが、これまでTimotheeがダウンロード可能なバイナリの作成にがんばってきたし、これからも継続されると期待している。」


Diablo IIとLord of Destructionがバージョン1.09cにバージョンアップ

 Blizzard Entertainmentは、Diablo IIおよびDiablo II: Lord of Destructionをバージョン1.09cにアップデートしたと発表しました。現時点では、ゲーム内からBattle.netに接続した時に自動的にアップデートされるようになっていますが、スタンドアローンのパッチの準備ができ次第、配布されるとのこと。
 今回のアップデートでは、アイテムのトレードによって相手のパソコンをクラッシュさせ得る問題の他、マイナーバグが多数修正されています。


Quake 1.0.2 for Mac OS Xがリリース

 Fruitz Of Dojoから、Quake for Mac OS Xのバージョン1.0.2がリリースされました。これは、QuakeのMac OS X専用版(Cocoa版)。多数の問題の修正と機能の追加/改良が行われました。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約1.2MB)。実行するには、Mac OS X 10.0以上とQuakeの製品版またはシェアウェア版が必要です。


Rune: Halls of Velhalla for Macはどうなっている?

 MacGamer.comサイトのリポートによると、Runeシリーズの開発元であるHuman Head StudiosのTim Gerritsen氏が、同サイトの読者に対し、次のような内容の電子メールを送信したということです。

「Mac用のRune: Halls of Velhalla」はもう数ヶ月も前に完成し、パブリッシャーであるTake Two Interactiveに送付された。

彼らは私に対し、このアドオンソフトを販売するつもりであると言っているので、同社にコンタクトを取ってみてはいかがだろうか。残念ながら、私たちデベロッパーはパブリッシャーとの契約の下でゲームを開発しているので、直接ゲームを売る権利を持っていない。Mac版の開発に多大なパワーを注いだので、リリースが延期されていることにいらだちを覚えている。私たちは、パブリッシャーに対し、早くリリースするようプッシュし続ける。」


Sound Blaster Live!のMac OS 9ドライバーの改良作業は依然進行中

 Creative LabsのBrian Sounder氏は、MacGamer.comサイトのForumsコーナーを通じて次のようにコメントし、Sound Blaster Live!のMac用ドライバーの開発が続行していることを明らかにしました。

「Macworld Expo/New Yorkの開催時に発表されたMac OS 9用ドライバーのバージョン1.1の開発は、現在テスト段階に入っている。ベータ5だ。Mac OS X用のドライバについてはコメントすることはない。」


Myth III: The Wolf Age for Macの開発進行状況

 MacSoftのNate Birkholz氏は、IMGのforumsコーナーを通じ、近々完成予定のMyth III: The Wolf Age for Macの開発がどうなっているのかについて、次のように語りました。

「大きな変化は無い。Mac OS X上でのネットワーク関連の問題の修正作業には進展があるが、まだ解決には至ってない。以前と同じ問題が他にも残っている。良いニュースは、Windows版向けにリリースされたアップデータと同等の修正が完了した状態でMac版が出荷されるため、同じ問題を修正するアップデータをダウンロードする必要が無いということだ。もしMac版がこのパッチの前に完成していたら、Windows版と同じ問題を抱えたまま製品が出荷されることになっていただろう。」


「New World」プロジェクトはUTエンジンゲームか?

 Westlake InteractiveのMark Adams氏は、Usenetを通じ、Clive Barker's Undyingの開発進行状況について次のようにコメントしました。

「Undayingの開発はまだスローペースだ。また、私たちは『New World』プロジェクトを進めるため、作業をシャッフルする必要がある。良いニュースは、Unreal TournamentのMac OS X対応版(Carbon版)ともう一つのプロジェクトの作業が、Undyingの開発に直接影響するということだ。」

 以前同氏は、Undyingの開発にあたり、UTエンジンに独自に追加されているスケルタルアニメーションシステムの移植がとても困難であるとコメントしていましたが、やはりなかなか進められずにいるようですね。今年中のリリースは難しそうですね。
 このコメントの中の「もう一つのプロジェクト」は「New World」を指すと思われますから、Undyingの開発に直接影響を与える「New World」プロジェクトは、やはりUndyingと同じUTエンジンベースのゲームだと考えられます。Unreal IIか、はたまたDuke Nukem Foreverか?



11月14日
Mac OS X 10.1ではQ3Aのフレームレートはこんなに上昇する!

 Dukeファンの方にはおなじみのpallas dサイトのdocさんが計測したベンチマーク結果の転載許可をいただきましたのでご紹介します! マシンのスペックは、Power Mac G4/500 Dual(Gigabit)、576MB RAM、7200rpmのHDD、ATI Radeonカード(32MB VRAM、AGP2X)です。

■Quake III Arena 1.30
■High Quality■Max Quality
OS9.2.1 OSX10.0.4 OSX10.1 OS9.2.1 OSX10.0.4 OSX10.1
640x480 46.0 42.7 78.5 44.2 28.7 74.7
800x600 45.6 39.8 75.8 43.6 24.8 68.6
1024x768 45.1 29.0 65.2 41.8 19.5 51.8
1280x1024 -- 19.0 47.2 -- 12.8 30.0
1600x1200 -- 13.3 24.6 -- 7.1 14.4

■Powermac G4 500 Dual + AGP RADEON
■各々、連続5回測定した値の平均
■System/Graphic 設定
High QualityMax Quality
GL DriverDefault
GL ExtensionOn
Video Mode各々の解像度
Color Depth32 bit
Full ScreenOn
LightingLightmap
Geometric DetailMediumHigh
Texture Detail34
Texture Quality32 bit
Texture FilterTrilinear

 docさんによると、「9.2.1上では前バージョンの1.29の方が3ポイント位速かった」とのこと。バージョン1.30は、Mac OS 9.2.1では若干遅くなっているのに、Mac OS X 10.1だとかなり速くなっているのですから、バージョン1.30がMac OS X 10.1に最適化されていることがよく分かりますよね。


iPuppet presents: Colin's Classic Cardsの出荷がスタート

 Aspyr Mediaは、iPuppet presents: Colin's Classic Cardsの出荷を開始したと発表しました。iPuppet presents: Colin's Classic Cardsは、Freeverse Softwareが開発したコンピュータカードゲーム。ポピュラーなHearts、Spades、Euchre、Pitchといったカードゲームを、コンピュータ相手に、またはインターネットを介して世界中のプレイヤーとともにプレイすることができます。カーボン化されているのでOS X上でもプレイすることが可能です。マルチプレイモードでは、画面に表示される自分のキャラクターの姿を選べるようになっています。
 デザイナーを務めた同社のColin Lynch Smith氏は、このゲームの開発目標について「シングルプレイ、マルチプレイの両方で、人間相手の駆け引きの妙を味わえることを目指した」と語りました。


AppleがSpider-Manのプリビュー記事を掲載

 AppleサイトのGamesコーナーに、現在Westlake Interactiveが移植中で、Aspyr Mediaから発売されるSpider-Manプリビュー記事が掲載されました。
 このゲームは、言わずと知れたアメコミの人気作、Spider-Manのゲーム版。放射能を帯びたクモにかまれ、人並みはずれた能力を手に入れた高校生、Peter Parkerとして世界に平和をもたらすため悪に立ち向かうという内容。
 Tony Hawk's Pro Skater 2と同じゲームエンジンを搭載したサードパーソンビューの3Dアクションアドベンチャーゲームで、Play Station版の開発をPro Skater 2と同じNeversoft Entertainmentが、PSからPCへの移植をGray Matterが担当しました。
 Mac版の開発は、Pro Skater 2も手がけたWestlakeのMark Krenek氏が担当していて、現在Mac OS 9とMac OS X 10.1上で一応動作する「ファーストプレイアブル」段階に入っています。二ヶ月前後で完成する見込みです。


Spaceward Ho! 5のスクリーンショットが初公開

 Delta Tao Softwareは、同社のサイトのNewsコーナーに、現在開発中のSpaceward Ho! 5のスクリーンショットを掲載しました。Spaceward Ho!は、2Dスペースストラテジーゲームシリーズ。勢力下の惑星の経済力、軍事力を高めつつ、銀河系を探索して新たな惑星を植民地化し、巨大な銀河帝国を築くことがゲームの目的です。
 バージョン5.0では、インターネットを介したネットワーク対戦を楽しむことができるようになります。Mac OS Xにも対応(カーボン化)する予定です。


Bid for Power for Quake III Arena・・・これは?!

 Quake III Arena用のモディフィケーション、Bid for Powerの開発が進められています。言わずと知れたあのコミックを元にしたmodで、おなじみのキャラクターたちを操作できるだけでなく、レベルデザインやゲームモード、ウェポン(「Ki Attacks」つまり、気による攻撃と呼んでいます)等が原作にインスパイアされています。ゲームモードには「Capture the Dragonballs」なんていうのも含まれています。ぜひ公式サイトのスクリーンショットをチェックして下さい。



11月13日
Red Faction for Macはどうなっている?

 Graphic SimulationsのJeff Morgan氏はIMGに対し、Red FactionのMac版の開発進行状況を明らかにしました。今まで伝えられてきたように、同ゲームのMac OS 9用のプログラムは完成済みで、現在はMac OS X対応版(Carbon版)の最適化作業が進められているとのこと。同氏は「完成はすぐ目前だ。できる限り速く動作するよう、OS X用のソースコードの最適化を進めてきた。現時点では、今週中に完成することを望んでいる」と語り、作業が動作速度の向上の一点に絞られていることを明かしました。


Young's Modulus 2.40とX-Plane 6.06b1がリリース

 Lamnar Researchから、Young's Modulusのバージョン2.40とX-Planeのバージョン6.06b1がリリースされました。
 X-Planeは、非常に高度なシミュレーション性を特徴とする本格派フライトシムで、プロペラ機、ジェット機、ヘリコプター等、いろいろなタイプの機体の操縦を楽しむことができます。バージョン6.06では、フライトモデルとビジュアル性の向上等が行われました。
 Young's Modulusは、X-Planeのコアプログラムをベースにした3D SFロボットコンバットシミュレーター。OpenGLによるビジュアル性の高いゲーム画面(3Dカード/チップ必須)と戦略性の高いゲームプレイを提供しています。プレイヤーは、状況に応じ、使用するメックや搭載するウェポンを選択し、ストラテジーを練って戦いに臨まなければいけません。シンプルなデスマッチに飽きたという人にもおすすめです。バージョン2.40では、X-Planeのバージョン6.0で追加/改良されたユーザーインターフェイスを取り入れているということです。
 Young's Modulus 2.40のダウンロードと詳細は、公式サイトで(約7.3MB)。X-Plane 6.05から6.06b1へのアップデータのダウンロードと詳細は、公式サイトのベータ版ダウンロードページで(約1.5MB)。


Moon Landerのデモ版がアップデート

 OnlyMac Softwareは、Moon Lander 1.0のアップデートデモをリリースしました。最初にアップロードされていたのはドイツ語版だったようです。今回リリースされたのは英語版で内容は同じです。
 Moon Landerは、2375年の宇宙(月)を舞台にしたSF 3Dフライトシミュレーションゲーム。プレイヤーは、世界最大の採鉱会社に雇われたスペースパイロットとして、幾多のタフなミッションを遂行しなければなりません。精密なフライトモデルとダメージモデル、リアルタイム3D CGで描き出される美しいゲーム画面を特徴としています。初心者向けの簡易モードも用意。Mac OS Xに対応しています。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約29MB)。



11月12日
Marathon|Rampancy for Unreal Tournament

 Unreal Tournament用モディフィケーション、Marathon|Rampancyの最初のパブリックベータがリリースされました。このプロジェクトは、Unreal TournamentのゲームエンジンをベースにしてMarathonの世界観やプレイ感覚を再現する試みで、同様の目的で開発されているmodとしてMarathon: Resurrectionというmodもあります(ただし、Resurrectionはシングルプレイ/マルチプレイの両モードを再現しますが、Rampancyはマルチプレイモードに特化しています)。
 このmodをインストールすることにより、オリジナルのMarathonを元にしたウェポンとマルチプレイマップ、UTをベースにしたマルチプレイマップ、10のゲームモードを利用できるようになります。UTをベースにしているので、TCP/IPを介したインターネット対戦ももちろん楽しめます。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約12.8MB)。


EV: Novaがベータ5段階に

 Ambrosia Softwareは、同社のサイトのEV Nova Progress Logページを通じ、Escape Velocity: Novaのベータ5が完成したことを明らかにしました。ベータ4がファイナルベータになるかもしれないという情報もありましたので、何か問題が見つかったのでしょう。
 これは、古くからのMacゲーマーから支持された、壮大な宇宙を舞台にしたスペースコンバットシミュレーションゲーム、Escape Velocityシリーズの第三弾です。


Harpoon 3 3.3.6b2のデモ版がリリース

 SpearSoft率いるJesse Spears氏は、Harpoon 3をバージョン3.3.6b2にアップデートしました。アップデータおよびデモ版のダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(デモ版は約17.5MB)。ベータ版なので、使用の際には注意して下さい。
 Harpoon 3は現代空海戦シミュレーションゲームで、軍隊の司令官として幾多のタフなミッションに挑むという内容です。緻密なシミュレーション性を特徴としています。


MacSoft情報

 MacSoftは公式サイトを更新し、同社の最新タイトルについての情報を公開しました。
 すでに伝えられていたように、Vampire: The Masquerade - RedemptionのGM版は完成済みで、すでにプレス工程に入っているとのこと。IMGのリポートによると、すでに販売店に並んでいたとの読者からの情報も入ったそうです。
 Vampire: The Masquerade - Redemptionは、Nihilistic Softwareの開発による3DアクションRPG。White Wolf Publishingによって作られたペン&ペーパーRPGをゲーム化したものです。美しいグラフィックスとストーリー性の高さが特徴。ゲームの舞台は中世のプラハと近代のロンドンという二つの時代と場所。プレイヤーは、Christof Romauldという名の騎士として、バンパイアたちとの壮絶な戦いに臨みます。
 Myth III: The Wolf Ageについては、完成が間近に迫っていて、11月にリリースできる見込みだということです。
 クイズショーものの低価格ゲーム、Wheel of Fortune 2nd EditionとJeopardy 2nd Editionはすでに出荷の準備が整っていて、近日発売予定です。
 同名の人気テレビ番組をゲーム化したSurvivor: The Interactive Gameについても、今月中に発売される予定であることが公式にアナウンスされました。プレイヤーは参加者の一人として、実在のキャラクターの一人あるいは自分で作成したオリジナルキャラクターを操作し、他のプレイヤーと協力/敵対関係を築き、熾烈なサバイバル合戦に勝ち抜かなければなりません。LANやインターネットを介して対戦プレイを楽しむことも可能です。




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