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[2001/ 8/20〜2001/ 8/31]
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8月31日
Jesse Spears氏はオリジナルストラテジーゲームを開発

 Westlake Interactiveからの退社が明らかとなったJesse Spears氏(Escape from Monkey Islandの移植を担当)は、games4.macサイトのインタビューに対し、現在同氏が進めているHarpoon 3のWindows版の開発が完了した後、オリジナルのストラテジーゲームをMac OS/Mac OS XとWindows向けに開発する意向を表明しました。


Mac用PlayStationエミュレータ、FlareStormのAlpha 2がリリース

 Inside Mac Gamesで紹介されていたのを見て、初めて知りました。すごいですね。PlayStationのエミュレータを個人で作っていらっしゃる方がいるんですね。しかも日本の方なんです。
 FlareStorm(コードネーム)というソフトで、まだ実装されていない機能もあり、多くのソフトでは起動時に止まってしまうそうです。興味のある方はチェックしてみて下さい。それにしても、エミュレータの世界は奥が深そうですねえ。すごい!


Deimos Risingがベータ3段階に

 Ambrosia Softwareは、同社のサイトのDeimos Rising progress logコーナーを通じ、Deimos Risingの開発がベータ3段階に入ったことを明らかにしました。ベータ3は主に、難易度やスコアリング、ボーナスアイテムの出現頻度といったゲームバランスに主眼を置いて調整・開発されたバージョンだということです。インターフェイスやサウンド関連および技術的な作業はすでにほぼ完了していて、今はより面白いゲームにするための調整が主に行われています。
 Deimos Risingは、同社の傑作縦スクロール2Dアーケードシューティングゲーム、Mars Risingの続編(Deimosは火星の衛星の一つですね)。前作の、プレイヤーを惹きつけるゲームプレイを継承し、16ビットカラーへの対応、高度な特殊効果、複雑な敵キャラのAIアルゴリズム、イベントスクリプティング等を特徴とします。


Tony Hawk's Pro Skater 2 for Macのデモ版がリリース

 Aspyr Mediaから、Tony Hawk's Pro Skater 2のデモ版がリリースされました。
 これは、伝説的なTony Hawk氏をはじめとする12人の実在のスケーターが登場する3Dスケボーアーケードゲーム。スピード感あふれるスリリングなプレイ感覚、ノリのいいヒップホップサウンドを特徴としています。プレイするキャラクターを一からデザインしたり、用意されたいろいろなオブジェクトを組み合わせて舞台となる街を作成することも可能です。この手のゲームにお約束のキャリアモードやフリースケートモードはもちろん、trick attack、graffiti、tag and horseといった二人対戦用のモードも用意されています。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFilesサイトで(約22MB)。



8月29日
American McGee's Alice for Macのデモ版がリリース

 Aspyr Mediaから、American McGee's Aliceのデモ版がリリースされました。American McGee's Aliceは、Quake IIIエンジンを搭載したサードパーソンビュー3Dアクションアドベンチャーゲーム。タイトルからも分るように、Alice in Wonderlandをモチーフにしたダークで歪んだファンタジーワールドを舞台に、おなじみの登場人物たちと戦ったり、冒険を楽しむというゲーム。ゲームデザインを担当したAmerican McGee氏は、レベルデザイナーとして著名な人物です。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約81MB)。


ATIがMobility Radeon 7500チップを発表

 ATI Technologiesは、Mobility Radeon 7500という新しいモバイルマシン向けグラフィックスチップを発表しました。これは、Radeonベースのをモバイル向けチップ、Mobility Radeonの後継。先日Radeon 8500と一緒に発表されたRadeon 7500をベースに、モバイルマシン用として最適化したもので、プレスリリースで「ライバル社製品の約二倍のパフォーマンスを提供」と述べているように、nVIDIAのGeForce 2 Goの対抗製品としてアピールされています(rage3dサイトのプリビュー記事によると、3DベンチマークでGeForce 2 Goに対し95%も速かったとか)。
 7500がベースということもあり、8500がフィーチャーしているTRUFORMやSMARTSHADERといった同社の最新技術は盛り込まれていないものの、GeForce 2 GoにはないハードウェアT&L機能を搭載しているため、特にこの機能をサポートしたゲームの画面描画速度の向上が期待できます。さらに、Radeonチップが搭載しているCharisma Engine、Pixel Tapestry、Video Immersionのような機能はすべて網羅しています。
 利用形態に応じて能動的に電圧や周波数を変化させ、節電を図るPOWERPLAY技術を搭載しています。VRAMはチップの内部に最大で32MB組み込むことが可能で、外部のメモリを64MBまで利用することができます。また、Mobility Radeon 7500は128ビットDDRメモリをサポートした最初のモバイル向けチップであるとのこと。
 AppleはPowerBook G4や新型iBookといった新しいモデルに、依然として旧型のRage Mobility 128を載せています。すでにATIからはMobility Radeonが出ているにも関わらず、です。新しいPower Mac G4の標準グラフィックスカードとしてnVIDIAのGeForce 2 MXカードが搭載されたように、AppleとATIの関係はかなり冷めてしまっていますが、次のモデルチェンジで同社はどのチップを選択するのでしょうか。Mobility Radeonか、Mobility Radeon 7500か、GeForce 2 Goか??


Arcane Arenaのベータ2がリリース

 Freeverse Softwareから、Arcane Arenaのベータ2がリリースされました。これは、Ultima OnlineやEverQuestタイプのオンラインRPG。ターンベースストラテジーとリアルタイムストラテジーの要素をミックスした「BattleTimer」というシステムを搭載し、どちらかと言うと戦闘に主眼を置いたゲームに仕上がっているそうです。多人数同時参加型ゲームならではの楽しみをぜひ味わってみて下さい。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約42MB)。


Cro-Mag Rallyのバージョン2.0パッチとデモ版がリリース

 Pangea Softwareから、Cro-Mag Rallyのバージョン2.0(多分正式版だと思います)へのアップデータとデモ版がリリースされました。これはOpenGLベースの3Dカートレーシングゲーム。太古の世界を舞台に、デフォルメされたかわいいレーサーたちが激しいバトルを繰り広げるという内容。OS Xにもいち早く対応したゲームです。デモ版(約40MB)とパッチ(約340KB)のダウンロードは、MacGameFiles.comサイトで。



8月28日
お知らせがあります! 実は、主にWindowsゲームに関連したニュース、レビュー、最新スクリーンショット等を提供しているforGamer.netというウェブサイトに新しくオープンしたコーナー、「forGamer.Mac」を担当することになりました。担当する、というか、内容的にはMach Oneのニュース一週間分をまとめて週明けに提供するという形です。

そんなわけなので、そのコーナーの内容自体はほとんどここで読んでいただいているものと同じです。ですが、実際にオープンしたそのコーナー(フレームの一部なので直リンクははれません、forGamer.netサイトのトップページから行ってみて下さい)を見てみたところ、スクリーンショットがいい感じで追加されていたり、内容的にも読みやすく編集されていて、なかなかいいです。

それに、そのコーナーはともかく、毎日更新されるゲーム関連の最新情報が楽しいんです。ゲームファンならぜひぜひブックマークに入れておいて下さい。それではそちらのコーナーも、今まで同様よろしくお願いします!!!



8月27日
Sacrifice for Macの開発はベータ段階

 IMGのリポートによると、United DevelopersのDuane Johnson氏(Descent 1、2のGlide/OpenGL対応版の開発、Descent 3、Baldur's Gate、Baldur's Gate: Tales of the Sword Coast、Star Trek Voyager: Elite Forceの移植でも有名)が進めているSacrificeのMac版の移植は現在ベータ段階に入っているということです。
 予定されている動作環境として「Power Mac G3/233MHz以上、128MB以上のRAM、Mac OS 9.2およびOS X」と伝えています。9.2っていうのは、ビデオカードのドライバやCarbonLibの関係上、そうなるようです。また、残念なことに、このゲームは元々MicrosoftのDirectPlayというMac用には存在しないネットワーク関連のAPIを利用しているため、PC版ユーザーとの対戦プレイには対応していないということです。
 Sacrificeは、高度な技術を駆使したリアルタイム3D CGによって描き出されるシュールでファンタジックな世界観を特徴とするリアルタイムストラテジーゲームです。実はよく知りません。^^;


Pillars of Garendallのデモ版がリリース

 Ambrosia Softwareから、Pillars of Garendallのデモ版がリリースされました。これは、Beenoxが独自に開発したColdstoneというゲームエンジンをベースにしたアクション要素の濃いファンタジーRPG。Garendallという世界を舞台に、複雑に入り組んだストーリーが展開します。プラグインアーキテクチャを採用しているため、これからもいろいろな展開が期待でき、楽しみです。
 ダウンロードと詳細は、MacGameFilesサイトで(約29MB)。


The Sims: House PartyとThe Sims: Livin' Largeのパッチがリリース

 Aspyr Mediaから、The Sims: House PartyとThe Sims: Livin' Largeのパッチがリリースされました。それぞれOS 9用とOS X用パッチが、Livin' LargeについてはさらにData Updateというファイルがリリースされています。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイト等で。複数のビデオカードがMacに搭載されていて、DrawSprocketがセカンドモニタの描画に利用されている場合、描画が遅くなるそうで、これを防ぐためにダイアログボックスが変更されています。


Jesse Spears氏がWestlake Interactiveを退社

 Westlake Interactiveは、同社のサイトのnewsコーナーを通じ、Jesse Spears氏が退社したことを明らかにしました。同氏は、Escape from Monkey Islandの移植を手がけたプログラマーです。このことに伴い同社では、CおよびC++、Windows APIに関する知識を持ったプログラマーを募集するということです。


Myst III: ExileのDVD版がキャンセル?

 Just Adventureサイトは、The State of Adventure Gaming--August 2001と題した記事を通じ、「Ubi Softは認めていないものの、複数の情報源がMyst III: ExileのDVD版がキャンセルされたと述べている」と伝えています。本当だったら残念ですね・・。


Aliens versus Predator Gold Editionへの喜びの声 from 大村さん^o^

 大村さんから、AvPについてメールをいただきました、サンキューです!

以前、Alien vs Predator Gold Editionに関して御質問させていただきました、大村と申します。

その節は、色んな情報をありがとうございました。

山本@Mach OneさんのホームページのNEWSにAlien vs Predator Gold Editionが9月21日に発売されるとありましたね。
私はもう嬉しくて嬉しくて、本当に楽しみです。
最近、駅までの足代わりのママさん自転車を盗まれて落ち込んでいましたが、Alien vs Predator Gold Editionが9月21日に発売されるとのことですっかり元気になりました。

私はMacのゲームに関しての情報は、山本@Mach Oneさんのホームページで得させていただいておりますが、今回のAlien vs Predator Gold Editionの発売の情報もいち早く提供していただきまして、ありがとういございました。

 自転車、戻ってきましたでしょうか? 大村さんには、このゲームを日本国内で入手する方法はないか、との質問をいただいたのですが、どうでしょう。おなじみMacintosh ゲーム情報さんのMGJ SHOPなら扱ってくれると思いますよ。どうですか?>桑原さん



8月24日
MacPlayが8月のNewsletterを公開

 MacPlayは、同社のサイトを通じ、MacPlay Online Newsletter August 2001を公開しました。この中で同社は、現在進められている各プロジェクトの進行状況を次のように明らかにしました。

・Baldur's Gate II: Shadows of Amn:2001年9月発売予定
・Fighter Squadron: The Screamin' Demons Over Europe:2001年秋発売予定
・Sacrifice:2001年秋発売予定
・Icewind Dale:2001年後期発売予定
・Giants: Citizen Kabuto:2001年9月発売予定
・StarFleet Command Volume II: Empires at War:2001年秋発売予定
・Aliens vs. Predator Gold Edition:2001年9月発売予定
・Zork Grand Inquisitor:2001年10月発売予定
・Heretic II:2001年10月発売予定
・Hexen II:2001年10月発売予定


The Mac ShowにBlizzard EntertainmentのBill Roper氏が登場

 QuickTimeをベースにしたオンラインインタビュー番組、The Mac ShowBlizzard Entertainmentのプロデューサー、Bill Roper氏が出演、MacCentralサイトのPeter Cohen氏と同社のゲームタイトルに関してトークを行いました(リポート)。
 この中でBill Roper氏は、ロンドンで来月二日に開幕するECTSにおいて発表する予定の新作(Starcraft IIでないことはすでに言明されています)について、Mac用を開発するかどうかはまだ明かせないものの、同社が今までMacにもコミットしていたことを挙げ、将来的にもMacへのコミットメントが継続されるだろうとの見通しを明らかにしました。9/2が楽しみですね。


Sid Meier's Civilization III for PCがベータ段階に

 Stompedサイトのリポートによると、Firaxis Gamesが、同社のSid Meier's Civilization IIIの開発がベータ段階に入り、10月に発売するというスケジュール通りに進行していることを明らかにしたそうです。残された作業は、プログラムの最適化とバグフィックスのみで、予定された機能やアートワーク等はすでに完全に組み込まれているようです。
 Macへの移植はWestlake Interactiveによって進められていて、現在は「Early Development」段階だということです。MacSoftから今年の秋以降にリリースされる予定です。


Elte Force用エキスパンションパックのリリースは九月

 Aspyr Mediaは、Star Trek Voyager: Elite Forceのエキスパンションパックの紹介ページを公開しました。同社のサイトのProject Statusによると、このパックの開発はすでにベータ段階に入っていて、来月にもリリースされる予定だということです。


Clive Barker's Undyingの移植はUTエンジンのカーボン化待ちか

 IMGに興味深いリポートが掲載されていました。Clive Barker's Undyingの移植作業は、このゲームが搭載しているUnreal Tournamentエンジンのカーボン化作業が済んでから本格的に進むことになるようです。ところが、移植を担当するWestlake InteractiveのMark Adams氏が時折明かしているように、カーボン化はかなり大変な作業なんだそうです。
 QuickDraw 3D RAVEをはじめとする、OS 9にはあってOS XにはないAPIなどを利用する部分については、エンジンのソースコード自体の書き直しを余儀なくされてしまっているからです。このようなソースの刷新作業は画面描画だけでなくサウンド関連にも及ぶということで、まだもう少し時間がかかりそうです。


Mike Verdu氏がUnreal IIのゲームプレイについてコメント

 Legend EntertainmentのMike Verdu氏はUnreality.orgサイトのインタビューに応じ、今から本当に待ち遠しいファーストパーソンビュー3Dアクションゲームの超期待作、Unreal IIについて、読者からのいろいろな質問に応じました。Unrealファンの方は必読です。
 例えば、Unreal IIのゲームプレイについて同氏は「深遠なストーリーラインをベースにした巨大なシングルプレイモードと複数のゲームタイプが特徴だ。プレイヤーは、宇宙船のクルーとともに行動し、クールなゲーム世界を探索したり、スクワッドベースの防衛/攻撃ミッションを遂行したり、捕虜の救出や重要人物のエスコート、奇妙なエイリアンとの戦闘、敵基地への進入といったバラエティに富んだミッションが用意されている」と語っています。マルチプレイモードもあり、デスマッチやCTF以外のモードも搭載されます。
 動作環境については「Hardware T&Lに対応したカードを搭載したPentium III/500MHzマシンでプレイできることを目指している。ハイエンドシステムはもちろん、ミドルエンドシステムでも非常に良く動くだろう。TNT2やVoodoo3/4クラスのカードを搭載したローエンドシステムをサポートするかは評価中で、Infogramesが今年の後期に決定する」と語りました。気になるリリース時期は「2002年の春」だそうです。



8月23日
MacPlayがAliens versus Predator Gold Edition for Macを九月に発売!

 MacPlayは、もはや忘れられつつあった(^_^;ファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム、Aliens versus Predator Gold EditionのMac版を九月に発売することを明らかにしました。
 これは、独自の3Dエンジンを搭載した3Dアクションゲーム。タイトルからも分かるように、Alien、Predatorといった20世紀フォックスの人気キャラがフィーチャーされています。ゲームには、Marine、Alien、Predatorの3つの種族が登場、プレイヤーは好きなキャラを選択してプレイできます。それぞれのキャラにはユニークな特性が与えられているので、それを生かして戦闘を有利に進めなければ生き残ることは出来ません。このゲームの特徴は以下の通りです。

・登場する三種のキャラクター(Alien、Predator、Marine)は、それぞれ異なる特性(強さ、ウェポン、身体能力)を持つ
・宇宙船、Alien Temple、洞窟等を舞台にした40以上ものレベル(面)を収録
・変化するゲーム環境(火炎放射器で壁やその他のオブジェクトを焼き尽くしたり、Pulse Rifleで壁に文字を書いたりできる)
・「Species War」「Co-op」「Deathmatch」「Tag」等の10のマルチプレイモード
・パーティクル/ダイナミックシステムを搭載、火炎、煙、閃光等をリアルに表現。水の中にグレネードを放り込むと水がはじけ飛ぶ
・非常に高度なAI(人工知能)システムを搭載、インテリジェントに攻撃を仕掛けてくる
・完全に自由に移動可能
・ダイナミックライティング機能を搭載、ライトを破壊すると視界が真っ暗になり、廊下に火を投げ出すと壁が明るく照らし出されたりする
・完全な物理モデリング

 Windows版のパブリッシャーであるFox Interactiveによる公式サイトもチェックして下さい。
 Inside Mac Gamesサイトに掲載された同社のプレスリリースによると、発売日は9/21で、Mac OS XおよびMac OS 9に対応しているとのこと。また、このゲームはGold Editionであり、AvP本体に「Millennium Expansion Pack」という、新しいレベルやウェポンを追加するためのエキスパンションパックが付属しています。
 このプレスリリースの中で、MacPlayの社長、Mark Cottam氏は次のように述べています。

「Macゲームコミュニティの意見に耳を傾け、Aliens versus Predatorの販売権を獲得した。Mac向けにベストコンピュータゲームを提供するため、Fox Interactiveとの間でパートナーシップを築けたことにエキサイトしており、我々の誠実なカスタマーの皆様に対して十分に献身するものである。」

 そもそも、同タイトルの移植を行ったのが、Logicwareを設立したBill Heineman氏。同氏は現在、Mumbo Jumboという会社でMyth III: The Wolf Ageの開発に携わっていますが、このMumbo Jumboを傘下に持つUnited Developersという会社が「MacPlay」というレーベルでのMac用ゲームの販売権をInterplayから昨年の十月に取得したわけで、AvPがMacPlayから出ることになったのも自然な成り行きでしょう。ただ、いかんせん時間がかかり過ぎましたね・・。



8月22日
Escape Velocity: Novaのベータ2が完成

 Ambrosia Softwareは、同社のサイトのev3 progress logページを通じ、Escape Velocityシリーズの最新作、Escape Velocity: Novaの開発がベータ2段階に入ったことを明らかにしました。
 Escape Velocity: Novaは、従来のグラフィックスエンジンが刷新され、16ビットカラー、トランスペアレンシー機能、ヒューティンティング(hue tinting)機能を搭載。その他、エンジンの噴射やレーザー光線がぼんやりと光を放つような効果等々が取り入れられる予定です。同シリーズ特有の壮大なストーリーラインも継承され、広がりのある大小さまざまなストーリー展開が楽しめるということです。


Red Faction for Macの進行状況

 IMGのリポートによると、Graphic Simulationsは、同社のサイトを通じ、Red Faction for Macのアルファ版がデベロッパーから届いたことを明らかにしたとのこと(同社のサイトのどこにあるか、見つけられませんでしたが)。アルファ段階ということでまだ機能しない部分もあるものの、全体的な動作速度は良好だということです。予定通り10月にりリースされるといいですね。


AspyrがStar Trek Voyager: Elite Force用エキスパンションを発表

 Aspyr Mediaは、ニューズレターを通じ、Star Trek Voyager: Elite Forceのエキスパンションの取り扱いを発表しました。このエキスパンションパックには、ボイジャー号内を自由に散策できるインタラクティブツアーモード、21のマルチプレイマップ、新しいキャラクター、「Borg Slayer」と呼ばれるゲームモード(?)が追加されています。また、新しいエイリアンが登場するシングルプレイモードも追加されていますので、シングルプレイが好きな方も要注目です。
 このエキスパンションはカーボン化されOS Xに対応。また、CD-ROM内にはElite Force本体のカーボン版も収録されることになっています。移植およびカーボン化作業を担当しているのは、Westlake InteractiveのBrad Oliver氏です。


Clive Barker's Undying for Macの開発はまだ「Early Development」段階

 Aspyr MediaはProject Statusページを更新、各プロジェクトの進行状況を明かしましたが、リリースが待ち遠しいClive Barker's Undyingの作業はまだ「Early Development」段階。リリース予定時期は10月になっていますが、多分さらに先になってしまうんでしょうね・・。


Diablo IIとLord of Destructionがバージョン1.09にアップデート

 Blizzard Entertainmentは、Diablo IIおよびDiablo II: Lord of Destructionのバージョン1.09パッチをリリースしました。ダウンロードと詳細は、同社のサイトのDiablo II Patch Informationページ(約8.9MB)およびDiablo II: Lord of Destruction Patch Informationページ(約4.7MB)にて。


X-Plane 6.0b3がリリース

 Laminar Researchから、民間航空機フライトシミュレーター、X-Planeのバージョン6.0b3がリリースされました。ダウンロードと詳細は、公式サイトbeta-6ページで(約20MB)。


John Carmack氏がMacについてコメント

 id SoftwareのJohn Carmack氏は、Slashdotサイトに対し、OpenGLとDirect3D、現在のグラフィックスチップ、ゲームプラットフォームとしてのMacとLinux、といったテーマの論文を寄せました。
 長年OpenGLへのコミットメントを表明し続けた同氏ですが、「DX8はもう、どうしようもないAPIとは呼べない」と語り、DirectX 8を評価していることを明かしました。「Microsoftが、何度も書き直さねばならなかった独自のAPIを開発するより、OpenGLを大事に育ててくれれば、もっとずっと状況は良くなっていただろうと思う」というコメントが興味深いですね。
 また、MacとLinuxについては「Macマーケットはあまり今後を見込めるものではないことと、Linuxマーケットがゲームデベロッパーが追い続けるほど成長するものではないことがかなり明らかに証明されてきた。」と語っています。ちょっと心配な発言ですね。


MGJ Shopが新取扱い商品をアナウンス、Alice、Breakout、Summoner!

 Macintosh ゲーム情報さんが運営するMGJ Shopからお知らせをいただきました。American McGee's Alice(不思議の国のアリスをモチーフに、シュールで恐ろしい雰囲気に満ちたファンタジーに仕立て上げたサードパーソンビュー3Dアクションゲーム。Quake IIIエンジン搭載)、Breakout(ブロック崩しを現代風にアレンジしたアーケードゲーム)、Summoner(独自に開発された3Dエンジンにより描き出される非常に美しいゲーム画面、深遠なストーリーラインを特徴とするフル3D RPG)の取り扱いを開始したそうです。ゲームファンの方はぜひチェックして下さい。



8月21日
Arcane Arena Beta 1がリリース、LanceもBeta 4にアップデート

 Freeverse Softwareから、Arcane Arenaのベータ1がリリースされました。これは、Ultima OnlineやEverQuestタイプのオンラインRPG。ターンベースストラテジーとリアルタイムストラテジーの要素をミックスした「BattleTimer」というシステムを搭載し、どちらかと言うと戦闘に主眼を置いたゲームに仕上がっているそうです。多人数同時参加型ゲームならではの楽しみをぜひ味わってみて下さい。ダウンロードと詳細は、MacGameFiles.comサイトで(約42MB)。
 また、先日久々に最新ベータ版がリリースされたLanceも早々にベータ4にバージョンアップ。今度のバージョンからゲームの保存ができるようになりました(ただし、経験値は完全に累積していくわけではないみたいです)。ダウンロードと詳細は、公式サイトのNew Versionsコーナーで(約5MB)。


マイピックがトロピコ完全日本語版を発表! Oniは延期・・

 takaさん、やった!! やりました!^^;
 マイピックは、トロピコ完全日本語版 for Macを今年の冬に発売すると発表しました。また、Oniの完全日本語版のMac版の発売を10月25日に延期することも明らかにしました。
 トロピコは、Railroad Tycoon IIなどでMacユーザーにもおなじみのPop Top Softwareの開発による都市建設型リアルタイムストラテジーゲーム。Railroad Tycoon IIにも搭載されているS3Dグラフィックスエンジンを大幅にチューンナップ。ハードウェアアクセラレーション、640×480から1600×1200までの多様な解像度、8ビットから32ビットまでの色深度をサポートしています。
 プレイヤーは、独裁者として何もないところに国を建設し、貧困にあえぐカリブの島国の人々の平和や繁栄に対するさまざまな障害を乗り越え、工場やホテル、鉱山等の100種類以上に及ぶ建造物を作り、大国へと成長させなければなりません。外交や内政の要素が重視されていて、市民の支持を得られるよう、物資を十分に供給してやらないと反乱が起こってしまいます。


Myst III: ExileのMac版用インストーラーパッチがリリースされてました

 マイピック関連情報です。Myst III: ExileのMac版用のインストーラーパッチがリリースされていました。ダウンロードと詳細は、Myst III: Exileの日本語公式サイトdownloadsコーナーで(約30KB)。フルインストール時に一部の環境で起こる問題が解消されています。



8月20日
World PC Expoが迫っていることもあり、最近めちゃめちゃ忙しくてですね、先週は一週間のほとんどを会社で過ごしてしまいました。Macゲーム関連のニュースはチェックしているんですが、更新する気力もおきないっていう感じで。昨日の休みで少し人間性を取り戻しましたので、これからまたぼちぼちやっていきますのでよろしくです。ということで、今夜は先週までのニュースの中から、注目のネタを。


FeralがBlack & White for Macを正式に発表!

 Feral Interactiveは、同社の公式サイトを通じ、Black & WhiteのMac版を取り扱うことを正式に発表しました。このゲームは、PopulousやPower Monger等で知られるゲーム界の重鎮、Peter Molyneux氏氏率いるLionhead Studiosの開発による3Dリアルタイムストラテジーゲーム(っていうジャンル分けでいいんでしょうか)の超大作。
 数ヶ月前に、LionheadのMark Webley氏は「ほぼ明確にMac版が開発中であり、クリスマス前には『何か』をリリースするつもりだ」と語っていました。どうでしょう、ゲーム自体がクリスマスに出たら最高のプレゼントなんですが・・。


ATIが次世代グラフィックスカードRadeon 8500を発表!!

 ATI Technologiesは、同社のグラフィックスカードの最高峰製品であるRadeon 8500をついに発表しました。すでに発表済みのSMARTSHADERおよびTRUFORM技術と64MBのVRAMを搭載、価格は400ドルほどになる見込み。同社はプレスリリースの中でこのカードを「究極のゲーム用グラフィックスカード」と位置付けています。
 また、Myth III: The Wolf Ageを開発中のMumbo JumboのTechnical Director、Mark Dochtermann氏はこのプレスリリースを通じ、次のようにコメントしています。

「Radeon 8500は、次世代のゲームにとってすばらしい3Dプラットフォームを提供するだけでなく、その革新的なTRUFORM技術を通じ、現在のゲームにとってもすばらしい効果をもたらす。Myth IIIをTRUFORMの利用できる3Dハードウェア上でプレイしたところ、MyrkridiaやTrow等のユニットが、今までになく自然でリアリスティックに見えた。このカードはゲーマーに、完全にリアルなビジュアル体験へ向かう大きな一歩を踏み出させるだろう。」


Baldur's Gate II: Shadow of Amn for MacのGM版が完成

 MacPlayは、開発を進めていたBaldur's Gate II: Shadow of Amnのゴールデンマスター版が完成したことを明らかにしました。このゲームは、Advanced Dungeons & DragonsをベースにしたRPG超大作、Baldur's Gateの続編。  また、Appleサイトに、このゲームのトレイラームービーが掲載されています。興味のある方はぜひチェックして下さい。


Lanceのベータ3がリリース!

 オンラインPRGに興味のある方に朗報です。The Alchemist Guildが開発を進めていて、Fantasoftからリリース予定のオンラインRPG、Lanceのベータ3がリリースされました。ダウンロードと詳細は公式サイトで(約5.3MB)。前のバージョンがリリースされてから数ヶ月ぶりとなります。
 開発者のRyan Joseph氏がIMGに語ったところによると、前のバージョンで報告されていたクラッシュバグが修正され、多数の新機能の追加や改良が図られているとのこと。まだ今後も改良が続けられますが、ネットプレイ時にクラッシュが起きなくなったことにより再度パブリックリリースされることになったそうです。Ultima OnlineやEverQuestといった大作オンライン3D RPGをMac上で楽しめない現状ですが、OberinやLanceの今後の発展に期待しましょう。


Alfred Hitchcock presents The Final Cut for Mac

 MacGamer.comに、Alfred Hitchcock presents The Final Cutというタイトルの情報が掲載されていました。言わずと知れたアルフレッド・ヒッチコック氏の描くミステリアスな世界を全面的にフィーチャーしたアクションアドベンチャーゲーム、なんだそうです。開発を行っているのは、フランスに拠点を置くデベロッパーArxel Tribeという会社(日本語サイトもあり)で、このゲームの公式サイトも近々オープンする予定です。ヒッチコックファンの方は要チェック!




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