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[2000/ 7/ 6〜2000/ 7/19]
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7月19日
Myst III: Exileの公式サイトがリニューアル

 Presto Studiosは、Myst III: Exileの公式サイトをリニューアルオープンしました。
 Myst III: Exileは、大ヒットを記録した静止画ベースのアドベンチャーゲーム、Mystシリーズの最新作。プリレンダーされた高品質の3D CGと、Prestoが独自に開発した全方向型パノラマ技術により、非常に臨場感の高いプレイ感覚を楽しめます。
 公式サイトには、ゲームに登場する非常に美しいCG、コンセプトアート、ムービー等が多数掲載されていますので、Mystファンの方はぜひチェックしてみて下さい。
 FAQコーナーに、PC版とMac版の動作環境が掲載されているのですが、ここに「3Dハードウェアアクセラレーションに対応」とあるんですよ。特殊効果の表現を3Dカードが担当することにより、さらに美しいグラフィックスを堪能できるという意味でしょうか、それともパノラマグラフィックスエンジン自体が3Dカードに対応しているのでしょうか。そうだとしたら、3Dカードがあれば、より滑らかに辺りを見回すことが出来るのかもしれません。
 あと、Myst III: ExileにはCD-ROM4枚組みのバージョンと、DVD-ROM一枚のバージョンがあることが分かりました。来年の第1四半期に予定されている発売が楽しみです!



3D Ultra Pinball: Thrill Rideの発売は8月!

 Sierra On-Lineは、3D Ultra Pinball: Thrill Rideを8月に発売すると発表しました。先日出たデモ版はトライしました? 3D Ultraシリーズの名に恥じない、非常にスリリングでユニークなプレイ感覚を楽しめます。タイトルからも分かる通り、遊園地をテーマにした今までになく斬新なテーブルが登場するピンボールゲームです。デモ版では確認できませんでしたが、ド派手な花火がバンバン打ち上げられたりするみたいですよ。
 デモ版のダウンロードと詳細は、Sierra AttractionsサイトのDownloadsコーナーで(約22MB)。



Star Trek Deep Space Nine: The Fallenの最新スクリーンショット

 StompedサイトとGA Sourceサイトに掲載されているStar Trek Deep Space Nine: The Fallenの最新スクリーンショットはかなりいいですね。ぜひチェックしてみて下さい。
 Star Trek Deep Space Nine: The Fallenは、The Collectiveが開発を進めているサードパーソンビュー3Dアクションゲーム。拡張されたUnreal Tournamentエンジンを搭載していて、Star Trek: Deep Space Nineの世界を忠実に再現します。洗練されたカメラシステムにより、ドラマチックにゲーム画面を描画。マルチキャラクターシステムにより、一度に3人のキャラクターをコントロールするというユニークな特徴があります。



A-OK! Mercury Mission Controlの最新スクリーンショット

 You Are Goは、現在開発中のA-OK! Mercury Mission Controlの最新スクリーンショットを公開しました。これは、同社が開発を進めている有人火星探査船シミュレーター、A-OK! The Wings of Mercury 3.0に含まれるソフトで、火星探査ミッションを地上でサポートする管制センターをシミュレートするもの。LANやインターネットを介して10人までのプレイヤーが、管制官として、The Wings of Mercury側でシミュレートされるミッションに参加出来るそうです。このソフトは、初期の宇宙探査の成功のかぎを握るCAPCOM、ブースターシステム、フライトダイナミクス、Flight Surgeon(?)を再現しています。
 同社では、The Wings of Mercuryをエデュケーショナルなスペースシミュレータとして販売しています。現在は、2.1.1というバージョンが出ていて、最新版である3.0の発売が11月に予定されています。同社曰く「The Wings of Mercury 3.0は、今までで最もリアリスティックなパソコン用宇宙船シミュレータである」とのこと。同ゲームは、全てのスイッチ、計器、インジケータを精密にモデル化しているそうです。OpenGLに対応する予定で、Rage系やVoodoo系のカードを利用することにより、滑らかにゲーム画面を描画させることが可能です。



Diablo II for Macの出荷がスタート、パッチもリリース

 Blizzard Entertainmentは、Diablo II for Macの出荷を開始したと発表しました。
 あと、すでに1.02パッチのMac版(約3.6MB)もリリースされていますので、今からダウンロードしておいてはいかがでしょうか。



7月18日
Clusterball for Macはどうなる?

 昨日、近未来の世界を舞台にしたオンライン3Dカーアーケードゲーム、ClusterballのWindows版がリリースされました。Clusterballは、スピーディなビークルに乗り込んで、アリーナに点在するボールを拾い集め、ゴールまで運ぶというレースとアクションの要素を融合したゲーム。同時に8人までのプレイヤーが参加可能です。もともとクロスプラットフォーム対応を謳い、Mac版も開発されていましたが、結局Windows版が先にリリースされ、今はMac版に関するアナウンスも全くありません。中止されてしまったのでしょうか?
 MGLは開発元のDaydream Softwareから「Mac版はおそらく今年中にリリースされるだろう、そう望んでいる」との回答を得たそうです。出して欲しいなあ。



Zork: Grand InquisitorとAliens vs. PredatorとHeretic IIの開発進行状況

 MGLは、Contraband EntertainmentのBill Heineman氏とコンタクトを取り、Zork: Grand InquisitorとAliens vs. Predatorの移植作業について情報を得ました。AvPは現在もベータテストが進められていて、特定の環境下でゲームをホストしたときに起こる問題を修正しているそうです。Zork: Grand Inquisitorはすでに完成していて、近日中に出荷される見込みだとのこと。ただし、残念ながら、Macworld Expo/New Yorkでこのゲームを見ることは出来ないようです。Heretic IIの開発は「進行中」だそうです。



Tomb Raider: The Last Revelationがアップデート

 Westlake Interactiveから、Tomb Raider: The Last Revelationのアップデータがリリースされました。TR:TLR Setupアプリケーション内に「Compatibility Filtering」のオプションが追加、テクスチャーがメモリ領域の適切な場所にロードされる、等の変更点があります。ダウンロードと詳細はMacGameFiles.comサイトで(デモ版用のアップデータもあり)。



Baldur's Gate for Macの出荷が開始

 Graphic SimulationsのJeff Morgan氏は、複数のMacゲームニュースサイトを通じ、Baldur's Gate for Macの出荷が今週月曜日に開始される予定であることを明らかにしました。時差を考えると、すでに出荷されているかもしれませんね。英語の壁は非常に大きいと思いますが、腰を据えて本格的なRPGに取り組んでみたい方はぜひチェックして下さい。まあ、多くの方はDiablo IIでしょうけれど。



今週、海外でDiablo II for Macの出荷がスタート!

 Blizzard Entertainmentは、Diablo IIの売上が、発売後2週間で早くも100万本に達したと発表しました。そのプレスリリースの中で、今週中にDiablo IIのMac版の出荷を開始することも明らかにしました。ZDNetのリポートによると、メディアカイトがDiablo II for Macの取り扱いを決定したという話は事実のようです。いよいよですね、楽しみです!
 Appleのサイトに、Diablo IIのトレイラームービーが掲載されているので、興味のある方はチェックして下さい。



Graeme Devine氏がMacworld Expo/New Yorkで「nice surprise」を

 id SoftwareのGraeme Devine氏は、.planを通じ「Macworld Expo/New Yorkで、皆を驚かせるよ」とコメントしました。Quake III Team Arena関連でしょうか、それともReturn to Castle Wolfenstein for Mac??



7月14日
Deus Ex for Macの出荷がスタート!!

 Aspyr Mediaは、待望の新作Deus ExのMac版の出荷を開始したことを明らかにしました。
 Deus Exは、ION Stormの開発によるUnreal Tournamentエンジンベースのファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム。FPSのシステムを用いながら、アドベンチャーゲームとRPGの要素を高いレベルで融合させることにより、今までにないプレイ感覚を提供します。Half-Lifeを連想させる起伏に富んだSFストーリー、自由度の高いゲーム世界、スキルシステムの採用、隠密性を重視することによる緊張感の高いプレイ感覚、UTエンジンによる非常に美しいゲーム画面等々を特徴としています。
 PC版の出荷から約1ヶ月というタイミングでの発売には、このゲームに搭載されているのがUnreal Tournamentエンジンであったということはもちろん、移植を担当したWestlake Interactiveの技術力が大きく寄与していることは言うまでもありません。
 IMGに掲載されているプリビュー記事をぜひチェックして下さい。



Macworld Expo/New Yorkに出展されるゲーム

 MGCのリポートによれば、米国時間7月18日に開幕するMacworld Expo/New Yorkにおいて、以下の会社のブースで期待の新作が展示されるということです。

Aspyr Media:Deus Ex、The Sims、その他
Blizzard Entertainment:Diablo II
Gathering of Developers:Rune、Oni、Tropico、4x4 Evolution
Graphic Simulations:Baldur's Gate
MacSoft:Driver、その他

 また、3dfx Interactiveのブースでは、Voodoo5/5500カードはもちろん、Aspyr Media、MacSoft、Blizzard Entertainment、Graphic Simulationsのゲームや、LightWave 3Dで知られるNewTekをはじめとする数社の3D CGソフトをVoodoo5上で動作させるデモが行われるそうです。



The SimsのMac版はもうすぐ完成!

 MGCは、Aspyr Mediaのスポークスマンを務めるAmy Torres氏にコンタクトをとり、The Sims for Macの進行状況に関する情報を得ました。それによると、現在検証作業の最終段階にあり、発売は目前であるとのこと。同ゲームのPC版の開発元であるMaxisの承認を得られ次第、プレス工程に入る予定です。



Cosmologikが開発中のゲーム

 カナダに拠点を置くゲームデベロッパー、CosmologikのPatrice Audet氏はIMGに対し、同社で開発を進めている3Dゲームについてコメントしました。内容は「リアルタイム3D CGで描かれた近未来SFの世界を舞台に、スペースシップ同士が戦う」というもの。従来のゲームと違う点として「独自に開発した物理エンジンを利用していて、これによりゲーム内の全てのオブジェクトの動きが精密な物理シミュレーションによって表現される」ことを挙げています。同社のエンジンは、重力、摩擦、質量、速度等の要素をリアルタイムでシミュレートできるとのこと。開発はまだ初期段階だそうですが、なかなか楽しみですね。



必見!? 虫食いショー

 Ambrosia SoftwareのJason Whong氏(現Bunch Media代表)は、「1999年の秋から2000年の春までの間に、バグのある製品を出荷した場合、Macworld Expo/NYで本物の生きた虫を食べる」と約束しました。そして、運悪く、この間にバグが発見されてしまったため、エキスポ期間中毎日(2:00PM〜2:30PM)、3dfx Interactiveのブースにおいて、虫を食べるところを見せることになりました。

「Ambrosiaの営業責任者が珍味の虫料理をガツガツ食べるのを目撃した人々は、同社のクールな新作ゲームのプリビューや、3dfxのVoodoo5カードが動作するところを見ることが出来る」(プレスリリース?)

 3dfxのBrian Speece氏は「私たちは常に、バグを抑制するために勤勉に作業を行っている。製品に含まれるバグは笑い事ではない。だが、調理された虫は別の話だ」と語りました。



7月13日
ATIが、Appleとの密接な関係をアピール

 ATI Technologiesは、プレスリリースを通じ、「ATIとAppleとの関係が弱まってきた」との噂について公式に否定しました。

「長きにわたるApple Computerとの関係は今後も強力であり続け、また、ATIの中心的な方向性である。」

「ATIは、Appleの最大のグラフィックス製品サプライアであると宣言する。加えて、Appleプラットフォーム向けの今後の製品開発をサポートすることを固く誓う。最新のRADEONチップは、Mac上で動作するハイパフォーマンスなグラフィックス製品であり、Appleのプラットフォーム向けのグラフィックスまたはマルチメディア市場におけるATIのリーダーシップをさらに拡大させるはずだ。ATIはまた、Macプラットフォームを革新し続けること、Mac用のRADEONベースのグラフィックスカードをMacworld Expo/New Yorkにおいて発表することを明らかにした。」



Burning Monkey Puzzle Labが来週登場

 Freeverse Softwareは、Burning Monkey Puzzle LabAppleのプラットフォーム向けのがゴールデンマスター段階に入ったことを明らかにしました。来週にもダウンロードできるようになる見込みです。このゲームは、かわいらしいグラフィックスやサウンド、インターネットを介した対戦モード等を特徴とするアクションパズルゲーム。もちろん、同社が独自に提供する対戦サーバー、HMS Freeverseにも対応。



MicrosoftがNetGames USAを買収

 IMGのリポートによると、MicrosoftがNetGames USAという会社を買収したとのこと。Unreal Tournamentのプレイヤーの方ならご存知ですよね、この会社はUTで採用されている世界ランキングシステムngWorldStatsを開発したことで知られています。MSは、このシステムを同社の対戦サービス、MSN Gaming Zoneに取り入れることで、同サービスを介したX-Boxでの対戦のスコアリングを実現し、オンラインゲームサービスの分野での地位固めを狙っています。
 同社の社長兼CEO、Craig Sparks氏は「MSのゲームやZone.comにこれらの機能を提供する機会を得たことにエキサイトしているが、本当の勝者は、特定のゲームパートナーを簡単に探したりその他の機能を有効利用できるゲーマーであろう」とコメント。
 ngStats技術は、リアルタイムでのスコアリングとランキング作成、より詳細な統計、トーナメントの自動オーガナイズを実現。現在、Mac版のngStatsはPC版よりバージョンが遅れていて、IMGによれば、Westlake Interactiveが開発中のUnreal Tournamentの次期パッチに、最新版が含まれる予定だそうです。
 今のところ、MechWarrior 4: Vengeance等のゲームにNetGames USAの技術が取り入れられる予定です。



Silver for Macが欧州でリリース

 MGLのリポートによると、Spiral Houseの開発によるRPG、SilverのMac版がすでに欧州で発売されているとのこと。Silverは、Final Fantasy VII風のRPGで、プリレンダーされた美しい3D CGとリアルタイムにレンダリングされる3Dキャラクターを組み合わせたゲーム画面が特徴的です。FiringSquadサイトのリビュー記事が参考になると思います。
 このゲームのパブリッシャーは、MacSoftの親会社であるInfogramesが務めていて、5月に開かれたE3では、MacSoftブースで同ゲームが出展されました。しかし、米国での販売はMacSoftではなく、Infogrames自身が担当するようで、今のところスケジュールは不明です。



Heavy Metal: F.A.K.K.2のWindows版の完成が間近に

 Ritual EntertainmentのTom Mustaine氏はStompedサイトに対し、同社で開発が進められているHeavy Metal: F.A.K.K.2の開発進行状況を明かしました。開発は「バランス調整の最終段階」に入っていて、バグフィックス、細かい調整作業、ムービーの仕上げを行っているとのこと。Windows版が完成すれば、Contraband Entertainmentが進めているMacへの移植作業にも拍車がかかることでしょう。



Tribes 2のWindows版はアルファ段階に

 TribalWarサイトによれば、DynamixのDave Georgeson氏が、同社で開発が進められているTribes 2のWindows版の開発について「アルファ段階に入った」とコメントしたそうです。まだバグだらけで動作も遅く、取り入れられていない特殊効果が数多く残っているものの、主要な機能はすべて完成し、発売までにしなければいけない作業のリストが出来上がったそうです。また、「おそらく1、2週間以内に」(同氏)1000人ぐらいに限定されたクローズドベータテストについて発表するとのこと。



MYST III: Behind the Screens

 Presto Studiosは、MYST III: Behind the Screensと題されたページを公開、待望のMyst III: Exileの開発者へのインタビュー、コンセプトアートを掲載しています。



The Codebook 4.0

 The Codebook Teamから、The Codebook 4.0がリリースされました。The Codebookは、Mac用のシェアウェア/フリーウェアゲーム、商用ゲームに関する膨大なデータベースで、チートコードやウォークスルー、スクリーンショット等々の情報を網羅しています。さらに、チャット機能や画面のカスタマイズ機能、プラグインアーキテクチャによる簡単なアップデート機能などを持っています。ダウンロードと詳細は、Version Trackerサイトにて(約5.5MB)。



PangeaがCro-Mag Rallyの詳細を発表!!

 Pangea Softwareは、現在開発を進めているCro-Mag Rallyの詳細を明らかにしました!! Cro-Mag Rallyは、OpenGLベースの3Dカートレーシングゲーム。太古の世界を舞台に、デフォルメされたかわいいレーサーたちが激しいバトルを繰り広げるという内容です。コンピュータが操るレーサーとの対戦はもちろん、同じマシンでの分割画面による2人対戦やネットワークを介した最大6人まで参加可能な対戦モードも搭載。Tag、Capture the Frag、Survival等の対戦モードが用意される予定です。リリースは今年の11月に予定されています。
 同社のサイトのCro-Mag Rallyページに、開発途中版によるスクリーンショットが掲載されていますので、チェックしておきましょう。



Space Garbage Menの正式版が登場

 Maka Softから、Space Garbage Menの正式版がリリースされました。Space Garbage Menは、OpenGLを採用したベクターベースの横スクロールシューティングゲーム。モーションブラーや雲などの特殊効果、徐々に難易度が高くなる2000以上!のレベル(面)、バラエティに富んだパワーアップアイテム、練りこまれたプレイ感覚等々を特徴としています。ダウンロードと詳細は、公式サイトで(約1.3MB)。



Contrabandが持つDirectPlay for Macについて

 MGCに掲載されている「Contraband gets DirectPlay working on Mac -- sort of」と題された記事がなかなか興味深いのでチェックしておきましょう。
 DirectPlayは、ご存知のように、Microsoftが主にゲームデベロッパーに提供しているソフトウェアコードの集まり、DirectXの一部です。ゲーム開発会社はDirectXを利用することにより、DirectXによって実現されるバラエティに富んだ特殊機能を、自社のゲームに比較的簡単に取り入れることが出来ます。例えば、3D描画プログラムを一から作り上げるより、DirectXの一部であるDirect3Cを利用した方がコストが抑えられるわけですね。ただし、ご存知のようにDirectXのMac版というものが存在しないので、このことがMacゲーム開発会社にとって大きなネックになってきました。
 DirectPlayは、LANやインターネットを介し、PC用ゲーム同士がコミュニケートする機能を実現するプログラム。DirectPlayを利用したゲームをMacに移植しても、DirectPlayを利用することが出来ないため、Mac-PC間での対戦を楽しむことが出来ませんでした。例えば、Age of EmpiresやTotal Annihilation等がそうです。DirectPlayを利用したゲームはまだあまりないのですが、増加傾向にあることは確かです。
 Contraband EntertainmentのBill Heineman氏は先週、DirectPlayのMac版を開発し、現在開発中のゲーム、Aliens vs. Predatorに取り込んだことを明らかにしました。同社のAndrew Meggs氏は「Heinemanは、パケット探知ソフトを利用して、DirectPlayのプロトコルを理解した」と述べています。
 Heineman氏によると、Aliens vs. Predatorの開発を簡易化するために、DirectPlayの移植を行ったとのこと。DirectPlayをリバースエンジニアリングし、Mac版の開発に必要な情報を得たそうです。
 ただし、同氏は以下のように語り、自らが開発したDirectPlayのMac版が完全なものではないと指摘しました。

「私がこのプロジェクトのために必要としたものは、DirectPlayのTCP/IPサポートをMac上で機能させることだった。だから、シリアルサポートも、モデムサポートも、IPXのサポートもない。DirectPlayには、このプロジェクトでは使用されないコールがたくさんある。だから、それらを移植する必要はなかったのだ。」

 同氏はまた、このコードを必要とする別のプログラマーが利用できるような形にすることに興味を持っていることを明らかにしています。別のデベロッパーにより、同氏のソースコードが利用されれば、あるいは今後のMac用ゲーム開発が大きく進展する可能性もありますよね。



7月11日
Ken Cobb氏が新OSについてコメント

 MGCに、OS Xに関するKen Cobb氏の興味深いコメントが掲載されています。同氏は「個人的な意見」としながらも、OS 9でもOS Xでも動くゲームを開発するため、Carbonを利用することになるだろう、と語りました。同社のカスタマーの多くが、OS Xのリリース後にも1年以上の間、OS 9を使い続けると考えられるというのがその理由。
 一方、Cocoaへの対応について同氏は「Cocoa向けにプログラムを書くと、そのゲームはOS X専用になる。これは、私たちがOS 9との互換性を見限る準備が出来るまでは、何の意味もないことだ」とし、「OS Xの普及のスピードにもよるが、少なくとも2年はOS X専用ゲームを作ることにはならないのではないか」との見通しを明らかにしました。



Deus Ex for Macのデモ版

 IMGによれば、Westlake InteractiveでDeus Exの移植作業を担当したKen Cobb氏は、Usenetを通じ、約3週間後にDeus Ex for Macのデモ版をリリースする見込みであることを明らかにしたということです。楽しみですね。



Sim Theme Park for Macの開発進行状況

 Feral Interactiveは、複数のMacゲームニュースサイトに対し、Sim Theme ParkのMac版の開発進行状況を明らかにしました。現在ベータ段階に入っていて、早ければ8月の第一週までにゴールデンマスター版が完成し、8月にリリース出来る見込みだそうです。また、同社は、まもなく開催されるMacworld Expo/New Yorkで同ゲームを出展することも明らかにしました。
 Sim Theme Parkは、Bullfrogの開発による遊園地シミュレーションゲーム。魅力溢れるオリジナルの遊園地をデザインし、たくさんの来場者を集めて経営を軌道に載せることがゲームの目的です。おなじみのAspyr Mediaがパブリッシャーを務めます。また、同社では、まだ公式には明らかに出来ないものの、その他のタイトルのMacへの移植を進めているとのこと!



Aliens vs. PredatorとHeavy Metal: F.A.K.K.2 for Macの開発進行状況

 Contraband EntertainmentのAndrew Meggs氏は、同社が開発中のAliens vs. PredatorとHeavy Metal: F.A.K.K.2のMac版の開発進行状況を明らかにしました。「AvPのバグリストは日々短くなって」いて、F.A.K.K.2の開発も順調に進んでいるとのこと。



7月10日
Deus Ex for MacのGM版が完成!

 なうさん、BBSへの書き込み、ありがとうございます。^_^
 Westlake Interactiveは、Deus Ex for Macのゴールデンマスター版が完成したと発表しました!! すでにプレス工程に入っていて、今週中にも、予約した人への送付が始まる見込みです。同社は「PC版の完成からたった3週間半でMac版が完成した」と誇らしげにアナウンスしています。
 Deus Exは、ION Stormの開発によるUnreal Tournamentエンジン搭載のファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム。FPSのシステムを用いながら、アドベンチャーゲームとRPGの要素を高いレベルで融合させることにより、今までにないプレイ感覚を提供します。Half-Lifeを連想させる起伏に富んだSFストーリー、自由度の高いゲーム世界、スキルシステムの採用、隠密性を重視することによる緊張感の高いプレイ感覚、UTエンジンによる非常に美しいゲーム画面等々を特徴としています。
 同社のMark Adams氏はこのタイトルの独自性、ゲーム性を高く評価、今回の発表の中でも「今年の初めにこのソフトを見たときに私たちが抱いた高い期待感が現実のものとなった」とコメントしています。



7月8日
Rune for Macの最初のプレイアブル版が完成

 Westlake Interactiveは、Rune for Macの最初のプレイアブル版が完成したことを明らかにしました。すでにATIと3dfxのチップ上で良好に動作しているとのこと。現時点では、PC版とMac版のソースコードには、わずか一週間しかタイムラグがないそうです。移植作業が順調に進んでいるようで、うれしいですね。
 Runeは、Human Head Studiosの開発によるサードパーソンビュー3Dアクションゲーム。Unreal Tournamentエンジンを搭載、ファンタジックなバイキングの世界をテーマにした接近戦志向のゲームです。Gathering of Developersから今年の秋以降にリリースされる予定です。
 また、同社は、Project Status Pageを更新、「Stealth Project」を追加しました。まだ契約段階ということで、詳細は一切分かりませんが、何なのか気になりますよね。



SiN for Macには公式ミッションパックがバンドルされる模様

 Quake IIエンジンベースのファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム、SiNのMacへの移植を発表したContraband EntertainmentのBill Heineman氏は、Usenetを通じ、SiN for Macには、同ゲーム用の公式ミッションパックであるWages of SiNがバンドルされる予定であることを明らかにしました。
 Wages of SiNは、2015という会社の開発によるSiNの公式ミッションパック。SiNに対して17のミッション、10の敵キャラクター、7つのウェポンを追加します。さらに、ビークルに乗って戦うことが出来るようになるなど新機能も搭載されています。



7月6日
SiN for Mac!

 Contraband Entertainmentは、Ritual Entertainmentの開発によるファーストパーソンビュー3Dアクションゲーム、SiNのMac版を開発すると発表しました! SiNは、Quake IIの拡張エンジンを搭載したゲームで、アクション映画風の起伏に富んだストーリー展開と迫力ある豪快なプレイ感覚を特徴としています。
 同社は現在、同じくRitualが開発を進めているQuake IIIエンジンベースの3Dアクションゲーム、Heavy Metal: F.A.K.K.2のMac版の開発を進めていて、さらにFighter Squadron: Screamin' Demons Over EuropeのMac版の開発にも着手しています。



Baldur's Gate for MacのGM版が完成

 Graphic Simulationsは、複数のMacゲーム関連サイトに対し、Baldur's Gate for Macのゴールデンマスター版が完成したことを明らかにしました。現在、すでにプレス工程に入っていて、同社では来週中にも店頭に並ぶと見込んでいるとのこと!



Diablo II for MacのGM版が完成!

 Blizzard Entertainmentは、待望のDiablo II for Macのゴールデンマスター版が完成したことを明らかにしました。プレスリリースによれば、発売は今月末の見込みだということです!!  Diablo IIは、世界的なヒットを記録したオンラインRPG、Diabloの続編。特徴は以下の通り。

・Amazon、Paladin、Barbarian、Sorceress、Necromancerという5つのキャラクタークラス。それぞれ、独自のスキルや特性を持つ。150もの特殊能力(それぞれのクラスに30のユニークなスキル)を提供。

・非常に広いゲーム世界。屋外、ダンジョン、修道院、墓地、洞窟、地下室等があり、NPCや20上のクエストの待つ4つの広大な町がある。

・約25分のハイクオリティなムービーと約70分のオリジナルBGM。

・InputSprocketに対応。

・8人まで参加可能なマルチプレイモード及び北アメリカ、ヨーロッパ、アジアのサーバーで構成されるBattle.netへの対応。

・RAVE、OpenGL、Glideに対応。

 シングルプレイモードの動作環境は、PowerPC G3、Mac OS 8.1以上、64MB RAM(仮想メモリをオンにした場合)、650MBのハードディスク空きスペース、4倍速以上のCD-ROMドライブ、800×600モード(256色以上)表示可能なカードとモニタ、マウスとキーボード。
 マルチプレイモードの動作環境は、64MB RAM(仮想メモリをオンにした場合)、950MB以上のハードディスク空きスペース、4倍速以上のCD-ROMドライブ、800×600モード(256色以上)表示可能なカードとモニタ、マウスとキーボード、Battle.netへの接続のために28.8kbps以上のインターネット接続環境。LAN経由でのマルチプレイにはTCP/IPネットワークが必要。
 InputSprocketに対応したマルチボタンマウスを利用可能。Glide、OpenGL(Apple OpenGL 1.1.2以上)、RAVEに対応した3Dアクセラレータカードがあれば、ハードウェアによる美しい画面描画が可能。
 いや〜、こんなに早く出てくるなんて思いもしませんでしたねえ!




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